頭の回転を速くする方法があったら試してみたいですよね。
お手軽にできる方法やトレーニング、そして食べ物をご紹介します。
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頭の回転を速くする方法・トレーニング
ただやみくもに行っても身にはなりません。
きちんとゴールを設定して、
そのゴールを達成するにはどんな方法があるのかを思考し意識して取り組むことで、
脳が活性化し頭の回転も速くなります。
睡眠
良質な睡眠をとることが基本です。
睡眠が不足していると頭がすっきりしませんし、注意力も散漫になり集中できません。
有酸素運動
有酸素運動をすることで、脳の血流が良くなりますので学習の能率が上がります。
休憩時間には、軽くストレッチをすることを習慣づけるといいですね。
初めてのことを増やす
行ったことがないところへ行ったり、やったことがないことに挑戦したり、
初めて食べるものや初めて見るものなどすると良いですね。
初めてのワクワク・ドキドキが脳を刺激し活性化させます。
制限時間を作る
脳科学者の茂木健一郎さんがおすすめする方法で、タイムプレッシャーというものあります。
この時間内に勉強を終わらせるとか、30分でこの本を読み終えるなど、時間を制限することです。
時間を制限することで逆にプレッシャーになり、効率が上がります。
プレッシャーは、逆効果なのでは?と思ってしまうかもしれません。
しかし、他者から与えられる制約や時間の制限は良くありませんが、
自分で課す制約・制限は、脳の栄養になり脳のモチベーションを上げることにつながるのだそうです。
詳しく知りたい方は、茂木健一郎さんのこちらの著書がおすすめです。
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音読をする
イメージをしながら高速で音読する方法が、普通の音読より効果が倍増します。
(参考・引用:https://kuritoritarou.com/post-668/)
頭の回転が速くなる食べ物・栄養素は?
レシチン
記憶力を強化し、頭を良くする食材です。
大豆に多く含まれるので、納豆や豆腐がおすすめです。
ポリフェノール
脳を活性化し、抗酸化作用があります。
カカオ豆には、カカオポリフェノールが含まれていますので、
砂糖控えめでカカオの含有量の多いビターチョコレートがおすすめです。
カカオには、思考力を高める「テオグロミン」も含まれています。
緑茶には、ポリフェノールの一種であるカテキンが含まれています。
ポリフェノールが緑茶の約2倍含まれている、抹茶もおすすめです。
DHAとEPA
頭の働きを良くすると言われています。
ブリ・サンマ・カツオ・アジがDHA、マイワシ・サバ・マダイ・ブリ・サンマがEPAを多く含みます。
まとめ
- 睡眠・有酸素運動・初めてのことを行う・制限時間を作る・音読をする
- レシチン・ポリフェノール・DHA/EPAを含む食べ物が効果的
とてもお手軽で効果的なので、
これらのトレーニング、食べ物を活用して、頭の回転を早くすることに役立てみて下さい。
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