誰もが頭が良くなりたいですよね。
でも、そもそも頭がいいってどういう人なのでしょうか?
いろんな意見があるかと思いますが、
決して勉強ができるだけでは無いと思います。
私の意見も交えて、お伝えしようと思います。
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私が思う、頭がいい人の定義
まず、頭がいい人の定義を述べてみたいと思います。
1つ目無駄なことをしない人
2つ目世あたり上手(他人に合わせることができる人)
前提として、多数派の一般的な人たちが(とても抽象的ですが)
日常の仕事を行う上で必要とされる知識や知恵を書いていきます。
高学歴な人や発明家のような人たちのことは
今回は、参考にしないものとします。
正直、私とは住む世界が違いすぎて、参考にならないので!
無駄なことをしない
- 几帳面になりすぎない
(細かいことを気にしすぎて、最低限必要なことを理解していない) - 上司がいつもチェックしているところを知っている
(上司や先輩の好きなタイプや要点を知っている) - 重要なところだけ覚えている
(無駄なところを暗記している人って多いですよね) - 後輩を叱っても意味がないことを知っている
(後輩も大人です。成人教育を理解している人は少ないです。)
などなど
自分の力を無駄なところで、使わない人を私は頭いい
というか、省エネで合理的だなと思っています。
日本人の特徴で素晴らしいところですが、
真面目で細かいところまで、仕事をしてしまう。
上下関係を重んじて、厳しく後輩を指導しようとするなど、
片方の面から見ると、とても良い出来る人です。
しかし、
逆の面から見ると、無駄なことを沢山している人
と受け取られても仕方ないですよね。
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世あたり上手(他人に合わせることができる人)
大人が性格変えることは、とても難しいです。
この真実を知っている人は、とても頭がいいと言えます。
そしてそれを知った上で、
人の性格にあった接し方ができる人は
本当に頭がいい人と言えるといっていいでしょう。
さっきもあげたように、
典型的なのが
後輩を執拗に注意したり、叱ることです。
あなたの職場にいる先輩、上司はもちろんのこと、
後輩も、みんな大人です。
「あーだ こーだ」 言っても、基本的にはプライドを傷つけてしまって
それで終わりなんです。
その人に合わせて、いかに褒めてあげて、
良い気持ちにしてあげることが出来るかが、
頭の良さだと私は考えます。
まとめ
勉強ができなくても、特別な才能がなくても
日常の仕事をこなす上で、これだけ分かっていればオッケーというものを理解している人は、
絶対に頭がいいと言えます。
誰でもすぐに出来ることでは、ありませんが、
ちょっとなら出来そうですよね。
そんなの簡単なことだとすぐ気付いた、
あなたはぜひ、チャレンジして見てください。
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