賢い読書の仕方、無駄のない本の選び方とは?

頭が良くなる方法

あなたはどんな本を読んでいますか??

もしくは、今は読んでいないけど、何か読んでみようかな?と思っている人は、
どんな本を読んでみたいですか??

特に普段、あまり本を読まないあなた!!
本をどうやって選んでいますか??

テレビで紹介されていた雑誌に出ていた、
そんな理由で買ったのは良いけど読んでいない本ってけっこうありませんか??

無駄な本を買わない。

読んでいるときにスラスラ読めてストレスを感じない。
こういった本を選ぶ方法をご紹介します。

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本のジャンルを知る

まずは本の種類からです。

小説、俳句、エッセイ、ビジネス書、専門書、自己啓発本など
他にも沢山あります。

1年に35~40冊くらいと読書量は少ない私です。
そんな私がよく読むのは、小説、自己啓発本、有名どころのビジネス本とかです。

読書に慣れていない人は、
有名どころの小説やスポーツ選手の自己啓発本とかに、目がいきがちです。

他のジャンルの本も勉強みたいな堅い印象を持ってしまいがちですが、
決してそうではなく、面白い要素がたくさんはあると思います。

広い視野をもって、本を選んでみましょう。

テレビで紹介されている本に注意

本を紹介するテレビ番組ってたくさんありますよね。

面白いですよ!!って有名人が言っていると
つい、買ってみようかなと思ってしまいます。

テレビで知った本を買って面白かったこと、あります??
当然、私も面白い本に、テレビのお陰で出会ったことはあります。

しかし、その反面
テレビで面白いと紹介されている本を買ってみて、後悔したこともたくさんあるのです。

なぜ、テレビで面白いと言っている本をオススメしないのか。

それは、テレビで本を勧めている人は
だいたい年間100冊とか何百冊と呼んでいる人だからです。

要は、テレビで紹介されている本は
けっこう凝った本なんですよね。

芥川賞や本屋大賞などの有名な賞も、
専門的な人や本屋で働いている人など、読書の回数が圧倒的に多い人が選んでいるんです。

本のレベルが高いんです。

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本当のオススメの買い方

  • 自分と読書量が同じくらいで、似ているジャンルの本が好きな人をみつける
  • とにかく、沢山売れている本は間違い無い
  • 有名どころの小説家や作家の本などを選ぶ

こんなありきたりな選び方、知っているし前からそうしているよ!!
と思ったあなた。

本屋でなんとなく見て回って、すぐ買っていませんか??

この程度の情報で購入したら、テレビで紹介されている本を購入するのと
ほとんど同じです。

私があなたにやってもらいたいこと、
それは一旦本屋で目星をつけて、買わずに家に帰ることです。
そしてネットでざっとした内容やレビューを見る。

あとはページ数なんかも冷静になって自分が読み切れるのかどうか
考えてから購入してみてください。

まとめ

本屋の雰囲気とか、1冊数百円という手軽さもあって、
なんとなくの感じで買ってしまったりします。

チャレンジしてみようなんて気持ちになって買ってしまう本も意外と沢山ありますよね。
そして、そうやって買った本はだいたい読まずに本棚に眠っているはず!!

読まない本を買わない、本をストレスなく読むためにも、
買う段階でのこの作業はとても大切になってきます。
ぜひ試してみてください。

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