雑学ゲーム?高齢者向けの面白いマルバツクイズ問題集

クイズ

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地味に気になる雑学。
知っているようで知らないという、意外なマルバツクイズだよ♪

Q,1

干支に猫がいる?

A,バツ

Q,2

パンダのしっぽは黒?

A,バツ 白

Q,3

くじら座という星座がある?

A,マル

Q,4

光と音、早いのは音?

A,バツ

Q,5

二千円札は、製造中止している?

A,マル

Q,6

ホワイトハウスには、映画館がある?

A,マル

Q,7

月に行った初めてのロケットは、アポロ13号?

A,バツ アポロ11号

Q,8

海外では、枝豆はedamameという?

A,マル

Q,9

1円玉の直径は、2cm?

A,バツ、2cm

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Q,10

ネコは汗をかかない?

A,バツ

Q,11

アイスの賞味期限はない?

A,マル

Q,12

引越しそばは、自分で食べるのではなく近所に配るもの?

A,マル

Q,13

「犬に小判」ということわざがある?

A,マル

Q,14

食べ放題のバイキングというのは英語?

A,バツ 日本語(和製英語)

Q,15

かき氷のシロップは、全て同じ味?

A,マル 色が違うだけ

Q,16

太陽と地球、大きいのは太陽?

A,マル

Q,17

電柱は買える?

A,マル

Q,18

血液型はABOではなく、元々ABCだった?

A,マル

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Q,19

調味料の「さしすせそ」
砂糖・塩・酢・醤油・味噌の苗字の人がそれぞれいる?

A,マル

Q,20

乾電池を使い切ると軽くなる?

A,バツ

Q,21

一円玉の原価は、一円?

A,バツ 約2円

Q,22

牡蠣にあたる原因はノロウイルス?

A,マル

Q,23

47都道府県全てに100円ショップがある?

A,マル

Q,24

47都道府県全てに国立大学がある?

A,マル

Q,25

おみくじの大吉より良い大大吉がある?

A,マル

Q,26

シーザーサラダのシーザーは人の名前?

A,マル

Q,27

現場へ急いでいるパトカーはスピード違反してもいい?

A,バツ

Q,28

南極と北極は同じ寒さ?

A,バツ 南極の方が寒い

Q,29

ガムを噛めば、玉ねぎで涙がでない?

A,マル

Q,30

元旦の「旦」は日の出?

A,マル

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「そうだったのか!」で脳を活性化!高齢者向けの雑学マルバツクイズ問題集作成の3つのコツ

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  2. 健康・食べ物・暮らしの新しい情報(最新知識):
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知識人・生活達人全員を唸らせる!高齢者向けマルバツクイズ問題作成の3つのコツ

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コツ1:問題に「ご自身の経験との対立」を設ける

問題の内容が、彼らが過去の長年の生活経験から「常識だ」と思い込んでいる事柄をあえて否定する、あるいは裏切る内容にすることで、問題への食いつきが良くなります。

  • 例:「寒い日には熱いお風呂にゆっくり入った方が、血圧の面で安全である。」(→バツ。ヒートショックの危険が高まる。ご自身の入浴習慣を疑わせる問い)
  • 例:「戦前までは、今のように魚を食べる時には大根おろしを一緒に食べる習慣はなかった。」(→バツ。毒消しの役割で古くから食べられていた。料理の常識を問う)

解答をきっかけに「私はずっとそうしてた!」といった参加者の経験談が自然と始まり、コミュニケーションが生まれます。

コツ2:「知ったかぶり」を誘う紛らわしい表現を使う

回答者の「これは簡単だ」という油断を誘うため、見た目には分かりやすいが、実は正誤が分かれるような表現を用いることで、真剣に考える姿勢を引き出します。

  • 問題:「七福神の中で、ただ一人、女性の神様(女神様)は、恵比寿天である。」(→バツ。正解は弁財天。)

選択肢の中に、明らかに間違っている(七福神のほとんどが男性という)前提情報を入れることで、真剣に知識を掘り下げさせ、「そういえばどっちだったかな?」という記憶の再構築を促します。

コツ3:「地名や方言」にまつわるトリビアを混ぜる

参加者と共通の地域に関連する問題や、馴染み深い「方言」に関する知識問題を取り入れると、地元民の連帯感と、故郷への郷愁が深まり、会場が温まります。

  • 例:「この地方で言う『えらい』は、実は『大変、疲れる』という意味では使わない。」(→バツ。地域の方言のトリビアにツッコミを入れさせます)

クイズを通じて、地域や言葉の知識の再確認ができ、故郷の話で自然に会話が広がるようになります。これらのコツを取り入れて、高齢者向けの楽しくて刺激的なクイズ企画を実現しましょう。

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