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Q,51
一寸先は闇鍋奉行
A,一寸先は闇
この先の事はどうなるのか、予測ができないことのたとえ
Q,52
触らぬ神に見捨てられ
A,触らぬ神に祟りなし
関わらなければ、余計な災いも受けないということ
Q,53
転ばぬ先の杖保険
A,転ばぬ先の杖
万が一に備えて準備をしておくと良いことのたとえ
Q,54
骨折りゾンビのくたびれもうけ
A,骨折り損の草臥れ儲け
苦労するだけで利益が出ず、疲労だけが残ること
Q,55
瓜のつるには瓜がなる
A,瓜の蔓に茄子はならぬ
原因のないところに結果は生まれないことのたとえ
Q,56
天才は忘れた頃にやってくる
A,天災は忘れた頃にやってくる
天災の恐ろしさは、忘れた頃に起こるものということ
Q,57
思い立ったが命日
A,思い立ったが吉日
何かするのであれば、そう思った日こそが吉日とし始めるのが良いということ
Q,58
鬼の目にも目やに
A,鬼の目にも涙
無慈悲な人間でも、ときに同情を感じて涙を流すこともあるというたとえ
Q,59
東大最も遠し
A,灯台下暗し
身近なことに、意外と気がつかないものというたとえ
Q,60
花より男子
A,花より団子
外観よりも実質を重視することのたとえ。
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Q,61
寄らば大企業
A,寄らば大樹の陰
頼りにするなら、実力のある者のほうが安心できるということのたとえ
Q,62
泣きっ面の親父
Q,63
敵の傷口に塩を送る
A,敵に塩を送る
争いの本質ではない分野では、援助をすることのたとえ
Q,64
海老で海老を釣る
A,海老で鯛を釣る
小さな労力で大きな利益を得ることのたとえ
Q,65
三人寄ればモンジャ焼
A,三人寄れば文殊の知恵
凡人でも三人集れば、すばらしい知恵が出るというたとえ
Q,66
虫に二言はない
A,武士に二言はない
一度口にした言葉を取り消したり、約束を破るようなことをしないということ
Q,67
バカに説教
A,釈迦に説法
その道を知り尽くしている人に、教しえようとする愚かさのたとえ
Q,68
醗酵美人
Q,69
人を見たら並ぼうと思え
A,人を見たら泥棒と思え
他人をすぐに信用しないで、始めは疑ってかかれということ
Q,70
犬が西向きゃ尾は下だし
A,犬が西向きゃ尾は東
当たり前過ぎるほど当たり前なことのたとえ
Q,71
嘘も宝伝
A,嘘も方便
嘘は悪いことだが、時と場合によっては嘘が必要なこともあるということ
Q,72
杏子より梅が安い
A,案ずるより産むが易し
始めはなにかと心配をするが、実際は案外カンタンにできるというたとえ
Q,73
菊は一時の恥バラは花壇の端
A,聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
知らないことは積極的に聞くべきだという教え
Q,74
馬の耳に乾物
A,馬の耳に念仏
人の意見に耳を貸さずに、何も効果がないことのたとえ
Q,75
年齢の差
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Q,76
捕らぬ狸の母さん用
A,捕らぬ狸の皮算用
手に入るかわからないのに、入ると思って算段を練ることのたとえ
Q,77
あんたもエルボ
A,痘痕も靨(あばたもえくぼ)
愛したら欠点でさえ長所に見えてくることのたとえ
Q,78
人の浮気も七十五日
A,人の噂も七十五日
人が噂をしても、それは長く続がず、自然に忘れられてしまうということ
Q,79
ロンよりツモ
A,論より証拠
議論するよりも、証拠を出したほうが明確だということ
Q,80
急死に一生を終える
A,九死に一生を得る
助かる見込みのない状態から、なんとか助かることのたとえ
Q,81
多勢は無税
A,多勢に無勢
少数で大勢に向かっても、勝ち目はないこと
Q,82
白菜は去年の不作
A,悪妻は百年の不作
悪妻を持つと一生不幸になり、子孫まで影響を及ぼすということ
Q,83
壁に耳あり障子に目ヤニ
A,壁に耳あり障子に目あり
隠し事はバレやすいものだからということ
Q,84
フグ定食は犬も食わない
A,夫婦喧嘩は犬も食わない
つまらない原因や一時的なものであるため、わざわざ間に入るほどでもないというたとえ
Q,85
杉花粉はおよびでない
A,過ぎたるは猶及ばざるが如し
度が過ぎることと足りないことは良くないということ
Q,86
イチゴパフェ
A,一期一会
一生に一度しかない貴重な出会いのこと
Q,87
記事も書かねば売れまい
A,雉も鳴かずば撃たれまい
余計なことを言って、自ら災いを招くことのたとえ
Q,88
磯野カツオの肩重い
Q,89
イワンのバカ
A,言わぬが花
黙っているほうが値打ちがあるものだというたとえ
Q,90
背中に荷物
A,腹に一物
何事もないようで、実は腹の中では企んでいることのたとえ
Q,91
トンデモ発言全部無視
A,飛んで火に入る夏の虫
自ら危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ
Q,92
ハイボールとジン
A,背水の陣
もう後がないという、切羽詰まった立場になることのたとえ
Q,93
喉元締めれば辛さを忘れる
A,喉元過ぎれば熱さを忘れる
苦しいことも過ぎてしまえば、すぐに忘れてしまうということ
Q,94
家宝は寝て待て
A,果報は寝て待て
良い報告は、焦らずに時機を待つのがいいということ
Q,95
猿も木から落ちるが、また登る
A,猿も木から落ちる
いくら得意な者でも、時には失敗もするというたとえ
Q,96
寝る子は粗雑
A,寝る子は育つ
よく寝むる子はしっかり丈夫に育つということ
Q,97
無い袖はノースリーブ
A,無い袖は振れない
無いものはどうしようもないことのたとえ
Q,98
事実は小説よりも気になる
A,事実は小説よりも奇なり
現実に起こるうる事は、作られた物語よりも奇妙であるということ
Q,99
恩を肌で返す
A,恩を仇で返す
恩人に対して、感謝でなく仕打ちをすること
Q,100
老いたる者は、ものを忘れる
A,老いたる馬は道を忘れず
経験豊富な人は、判断が確かであることのたとえ
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