理解力を鍛える!!答えをすぐ見る勉強法とは?

頭が良くなる方法

私は勉強が苦手です。
少し勉強すれば入れるような普通高校を出て、
そこそこの私立大学を受験したような勉強ができるとは決して言えない人間です。

そんな勉強が得意とは言えない私だったからこそ
有効だった、とっておきの勉強法を紹介します。

 
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あなたがしていること

問題集を解く時に、皆がしている方法

1、問題の内容を読む
2、答えを考える(導き出す)
3、答えが出たら正解か確認する

よくあるのが、
分からない問題を何分もかけて考えたり
何回も問題の文章を読んでいたり
問題の答えを出すために、時間を1問に多く費やしてしまうということです。

この時間がもったいないのです。

スラスラと解けないなら完全に理解していない

問題を解いていて、なんとなく分かりそうだな。
雰囲気で解いてみて、ドキドキで答えを確認。
良かった〜
正解だった。
なんて一喜一憂することよくありますよね。

正直この問題を一か八かで解くという作業は、
本番には必要ですが、本番に向けた勉強の段階では必要がないのです。

全ての科目に当てはまるわけではありませんが、
思い出そうと悩んだり手探りで答えを導き出そうとしている時点で、
まだ理解できていない、覚えていないということです。

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少し悩んだらすぐ答えを確認

私のオススメ

  • 少し悩んで
  • ちょっとでも分からない
  • すぐには思い出せない

という問題は、すぐに答えを見てください。

要は、理解すること、覚えることに時間をかけるべきだということです。

答えのページには、解説が必ず載っていますよね。
暗記系の科目なら、覚えやすいようにその背景や前後の流れが載っています。

この解説をじっくり読んで理解することに時間をかけると、頭に入ってくる内容の質が変わってきます。

決して効率よくスラスラと理解できるとか
暗記が早くできるという訳ではないですが、
勉強した時間の分だけしっかりと内容が頭に入ってきます。無駄な時間がなくなるのです。

勉強の流れ

  • 講義で内容を聞く
  • 教科書で復習し理解する
  • 問題集に取り組む
    (完璧に理解できている問題以外は、答えを見て解説を読んで理解を深める。)
  • 日を変えて同じ問題に取り組む

こうすることで、日を変えて問題に取り組む時に
頭の中を整理しながら解くことができるので、吸収率が良いのです。

まとめ

悩む、考えるという行動も勉強するなかでは
とても大切なものですので、全くしないとなるとそれは逆効果になります。

しかし悩みすぎることは、マイナスに働くことがあるので注意が必要です。
効率よく勉強するためにも、ぜひこの方法を試して見てください。

きっとやって良かったと思うはずですよ。

 
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