頭が良くなるとは、つまり地頭を鍛えるということです。
地頭が良いとは、
学校で教えてもらう学問的な勉強ができるということではありません。
その人が本来備えている思考力や想像力・感性といったもので、
自分で問題提起ができ、そして問題を自分で解決できる能力が高いということになります。
つまり、勘が良いということです。
採用条件でも、地頭が良い人が好まれる傾向にあります。
それでは、地頭を良くする遊びにはどのようなものがあるのでしょうか?
ご紹介していきます。
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地頭が良くなる遊び
地頭が良くなる遊びには、
- なぞなぞ
- 将棋
- 囲碁
- ルービックキューブ
- レゴ
- パズル
- チェス
- トランプ
- オセロ
- 麻雀
などがあります。
小さいころから地頭を鍛える遊びをしていれば、大人になってもとても役立ちます。
また大人でもできる遊びばかりですので、この機会にトライしてみてはいかがでしょうか?
値段もお手頃で、奥が深い。
様々なルールがあり、時間を忘れて楽しむことができます。
将棋・囲碁は、なぜ地頭が鍛えられるのか?
地頭を鍛える遊びの中でも、奥深いのは、
将棋・囲碁です。
将棋は、何十手先をも読んで、
自分の今の一手をささなくてはなりません。
その一手が命取りになるかもしれませんので、
相手がどうでるのかを思考しつつ、自分の一手一手を吟味してさすわけです。
つまり、思考力をよく使うわけですね。
棋譜通りに並べることで定石を覚え、
自分の好きな布石を探して打てるようになる囲碁も同様です。
囲碁は、習い始める子供が多いようです。
漫画「ヒカルの碁」の影響です。
漫画のように、強くなりたいという気持ちがあり、
子供ということもあり、どんどん地頭を鍛えて強くなるそうです。
将棋に興味がある方におすすめの漫画「3月のライオン」
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囲碁に興味がある方におすすめの「ヒカルの碁」
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レゴ・パズル・ルービックキューブ
この3つに共通するのは、組み立てるということです。
ただ組み立てるだけではなく、やはり思考するという力も必要です。
つまり、頭を良くする遊びとは、
「どのようにすれば良いのかという思考力」と「実際に自分の手を使う」ということがポイントであると感じます。
組み立てていって、完成した時の喜び。
上手くいかないときの試行錯誤。
これら全てが、頭を鍛える要素になっています。
楽しみながら遊びながら、頭が良くなるので、
おもちゃといっても、その効果は絶大です。
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まとめ
- 頭が良くなるとは、地頭を鍛えるということです。
- 地頭を良くする遊びは、子供だけではなく大人も活用できます。
- 将棋、囲碁は、地頭を鍛えるのに最適です。
- 頭を良くする遊びとは、「自分の手を動かしてかつ思考する」ものになります。
ぜひ、楽しみながら試行錯誤をしてみて、地頭をどんどん鍛えていきましょう!
なぞなぞを解くことも頭を鍛える遊びになります。
どんどん解いてみましょう♪
>>「なぞなぞ」一覧
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