読書が大好き♪
という方はたくさんいらっしゃると思います。
本から得られるものって無限大ですよね。
読者は、作家が生みの苦しみで世に送り出した本から、
質の良い知識や気づき、助けを得られます。
本って本当に素晴らしいです♪
今回は「頭が良くなる読書方法」について書いていこうと思います。
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フォトリーディングで読む
「フォトリーディング」とは、
「神田昌典」さんが推奨されている方法で、短時間で知識が倍増する速読術です。
脳を活性化して、記憶力や集中力を高める方法で、
“本を読まずに”写真を見るように脳にインプットする方法です。
「文字を読まずにページを見るだけ」
本から必要な部分を取り出すだけで良いという手法がフォトリーディングです。
1冊の本をくまなく全部読んで、必要な部分のみインプットするというタイプの人が多いです。
そうではなく、全てのページを見るようにして、全体像を得るようにします。
例えば、読んでいて不要な部分は「フォトリーディング」で軽く流し、
じっくり読み込みたい部分は、集中して読み込みインプットするとようにします。
あなたも、効率の良いフォトリーディングを率先して取り入れ、
知識を摂り入れるために、アレンジして活用してみると効果的ですよ♪
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アウトプットをする
読書をするということは、インプットをするということです。
インプットをした分だけ、アウトプットをするようにすると、
知識や思考が定着をして、より理解が深まるという効果が得られます。
読書は読むだけでは、全ての効果を得られないのです。
アウトプットのコツとしては、
- 読んだ本のまとめを自分なりに書いてみる
- 読んだ本の書評を書いてみる
- 読んだ本の内容を誰かに解説してみる
などがあります。
中でも、最も手軽で効果的なのが、
「読んだ本の内容を誰かに解説してみる」ことです。
話している間に、
「こんな捉え方をしていたのかぁ」
「ここが曖昧だな、もう一度読んでみよう」
「頭の中でまとまってないなぁ」
など、様々な気づきが得られます。
その気づきを元に、インプットを繰り返すことにより、
より質の良い読書になっていくのです。
話す相手がいない場合でも、
自分で動画を作って、youtubeにアップする。
ブログ記事にしてみる。
このように、アウトプットを意識してみると、頭が良くなる土台が出来てきますよ♪
様々なことが得られる読書
読書って「本が大好きな人」と「全く読まない人」の差がとても激しいです。
本は小手先のテクニックや方法を教えるだけのものもありますが、
一文ごとが芸術的で、まるでクラシック音楽のように読む人に訴える哲学的な本もあります。
一つの知識を深めるための本もありますし、悩んでいる人に解決策を与える本もあります。
その本が、
- なぜ書かれたのか?
- なにを伝えようとしているのか?
- なにを受け取ればいいのか?
読書にしていくことよって、受け取る土台や姿勢を作ることができます。
まとめ
フォトリーディングで効率の良い読書方法を実践し、
アウトプットで学んだことを定着させる。
ただ読むだけでは得られない、驚くような効果を実感できますよ♪
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