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とても簡単だけど、油断していると間違っちゃう。
簡単算数の小学生向けマルバツクイズクイズだよ♪
Q,1
1たす1は2?
A,マル「2」
Q,2
2たす2は4?
A,マル「4」
Q,3
3たす1は2?
A,バツ
マル「4」
Q,4
5ひく2は3?
A,マル「3」
Q,5
1ひく1は3?
A,バツ
マル「0」
Q,6
5たす2は7?
A,マル「7」
Q,7
4ひく1は2?
A,バツ
マル「3」
Q,8
6たす2は7?
A,バツ
マル「8」
Q,9
5ひく4は1?
A,マル「1」
Q,10
10たす4は14?
A,マル「14」
Q,11
8ひく2は6?
A,マル「6」
Q,12
12ひく5は5?
A,バツ
マル「7」
Q,13
13たす2は15?
A,マル「15」
Q,14
12ひく9は3?
A,マル「3」
Q,15
2かける3は6?
A,マル「6」
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Q,16
1かける3は4?
A,バツ
マル「3」
Q,17
3かける2は2?
A,バツ
マル「6」
Q,18
5かける3は15?
A,マル「15」
Q,19
4かける5は18?
A,バツ
マル「20」
Q,20
5かける5は25?
A,マル「25」
Q,21
2わる1は2?
A,マル「2」
Q,22
6わる2は2?
A,バツ
マル「3」
Q,23
5わる1は3?
A,バツ
マル「5」
Q,24
9わる3は3?
A,マル「3」
Q,25
5わる5は1?
A,マル「1」
Q,26
8わる2は4?
A,マル「4」
Q,27
3わる3は2?
A,バツ
マル「1」
Q,28
12わる6は3?
A,バツ
マル「2」
Q,29
15わる3は5?
A,マル「5」
Q,30
20わる2は8?
A,バツ
マル「10」
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計算ドリルで終わらせない!マルバツクイズで養う2つの思考力
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- 知識確認・計算力の領域:
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つまずかせず、楽しく考えさせる!算数マルバツクイズ問題作成の3つのコツ
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- 例:「正方形の角(内角)を全て足すと300度である。」(→バツ。360度)
- 例:「『2×2』は、掛けられる数と掛ける数が同じなので、『等号(とうごう)』という。」(→バツ。『等号』ではなく『冪乗(ベキジョウ)』や『自乗』に関連。等号は記号『=』のこと)
特に間違いやすい「定義」に関する問題を混ぜると、学校での学習の確認にも役立ちます。
コツ2:「常識(日常)」を意識的に取り込んだひっかけ問題を仕掛ける
算数と日常生活のズレを利用した「読み取りのひっかけ」問題を盛り込むことで、注意力と、知識を現実に適用する力を試すことができます。
- 問題:「3人の友達がいて、全員に2枚ずつ飴をあげます。足りない飴は0枚で、持っていた飴の枚数は5枚です。」(→バツ。2×3=6枚必要で、6枚必要だから5枚では1枚足りる。単純計算で満足せず文章を読ませる。)
「実は単位が違っている」「文章に隠れた情報がある」といった問題にすると、「計算はできたのに…!」という悔しさから学びにつながります。
コツ3:難しそうな「大きな数字」や「特殊な条件」で挑戦意欲を刺激する
子どもたちは「大きな数字」や「不思議な設定」に興味を惹かれ、難しそうだと感じても挑戦意欲が高まります。ただし、実際の計算は簡単にすること(視覚的な複雑さを持たせることがポイントです)。
- 問題:「世界一長い川を7日間かけて漕ぎました。1日1000m進みました。トータルで7万m(70km)進みました。これはマルでしょうか?」(→バツ。7日間×1,000m=7,000mで、7万mではない。簡単な掛け算をさせる)
見せかけのインパクトで興味を引かせつつ、計算ミスや、言葉の単位(kmとm)の誤認をチェックさせる問題が、最も有効なクイズ問題となります。これらのコツで、子どもたちの算数への意欲を楽しく引き出しましょう。


