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昔懐かしい、あるなしクイズ!!
「ある」の方にあって、
「ない」の方にない。
あるなしクイズは、
・とある文字を変換すると、別の言葉になる
・とある文字を取ると、別の言葉になる
・言葉の中に、別の言葉が隠れている
・言葉の特性などの共通点に関連する
などといったパターンがあるよ♪
これらに当てはめて解いてみよう!!
Q,1
【ある】貝、狩り、迷路、ブラ、金
【ない】魚、貯蔵、広場、パンツ、物
A,頭に、「あ」を付けると、別の言葉になる。
赤い、明かり、飴色、油、茜
Q,2
【ある】碁、出汁、棒、酸、貝
【ない】将棋、スープ、輪っか、アルカリ、魚
A,頭に数字を足すと、別の言葉になる(イチ・ニ・サン・シ・ゴ)
イチゴ、煮出し、参謀、資産、誤解
Q,3
【ある】ネジ、トライ、炬燵、耳、鳥居
【ない】ドライバー、ストップ、蜜柑、口、寺
A,干支の名前が入っている
子、寅、辰、巳、酉
Q,4
【ある】レース、リング、土、ペット、点
【ない】模様、ペンダント、水、愛犬、線
A,頭に「カー」を付けると、別の言葉になる
カーレース、カーリング、カード、カーペット、カーテン
Q,5
【ある】肩、草、板、城、馬
【ない】腕、花、紙、町、牛
A,後ろに「い」を付けると別の言葉になる
固い、臭い、痛い、白い、上手い
Q,6
【ある】愛着、ギフト、教頭、4月、観光地
【ない】嫌悪、プレゼント、校長、10月、田舎
A,言葉の中に都道府県名が入っている
愛知、岐阜、京都、滋賀、高知
Q,7
【ある】足、アザ、皿、西、虹
【ない】首、傷、椀、北、雨
A,◯ん◯んに当てはめると言葉になる
安心、暗算、散乱、妊娠、人参
Q,8
【ある】ゴミ、次、甥、買う、札
【ない】宝、後、姪、売る、銭
A,頭に「いき」を付けると別の言葉になる。
意気込み、息継ぎ、勢い、行き交う、経緯
Q,9
【ある】缶、躁、下位、ゾウ、キング
【ない】ボトル、鬱、上位、キリン、クイーン
A,頭に「はい」を付けると別の言葉になる。
配管、配送、徘徊、肺臓、ハイキング
Q,10
【ある】蝶、缶、買い、肉、甲
【ない】虫、瓶、売り、骨、乙
A,頭に「きん」を付けると別の言葉になる。
緊張、キンカン、金塊、筋肉、近郊
Q,11
【ある】当たり、出、犯人、縦、蚊
【ない】はずれ、入、刑事、横、蝿
A,後ろに「まえ」を付けると別の言葉になる。
当たり前、出前、半人前、建前、構え
Q,12
【ある】球、息、図、角、裏面
【ない】丸、呼吸、線、飛、表面
A,頭に「ち」を付けると別の言葉になる
地球、地域、地図、知覚、ちりめん
Q,13
【ある】菓子、好き、水、コア、姉妹
【ない】野菜、嫌い、お湯、コーヒー、兄弟
A,始めの文字を繰り返すと、別の言葉になる。
案山子、すすき、ミミズ、ココア、獅子舞
Q,14
【ある】私、一つ、刑、近、一
【ない】あなた、四つ、罰、遠、百
A,後ろに「事」を付けると別の言葉になる。
私事、一つ事、刑事、近事、一事
Q,15
【ある】寝る、貝、フランス、ミス、缶
【ない】起きる、魚、イタリア、クリア、ペットボトル
A,間に「だ」を入れると、別の言葉になる
ねだる、課題、フラダンス、乱す、花壇
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Q,16
【ある】吉、山、性根、お手、木
【ない】凶、海、性格、伏せ、花
A,後ろに「んば」を付けると別の言葉になる。
よしんば、山姥、正念場、お転婆、金歯
Q,17
【ある】草、尻、思い、語り、音、
【ない】花、背中、考え、読む、声
A,頭に「もの」を付けると別の言葉になる。
ものぐさ、物知り、物思い、物語、物音
Q,18
【ある】猿、恋、兆、象、雄
【ない】人、愛、万、キリン、男、
A,漢字を変換したら、別の言葉になる
去る、鯉、蝶、像、押す
Q,19
【ある】奥行き、曇りガラス、飴玉、狙い撃ち、雛あられ
【ない】行き止まり、摺りガラス、ガム、乱れ打ち、ちらし寿司
A,【ある】の中に、天気が隠れている。
雪、曇、雨、雷雨、あられ
Q,20
【ある】光、2本、あった、樹、塔
【ない】闇、1本、なかった、根、城
A,後ろに「かい」を付けると別の言葉になる。
後悔、日本海、暖かい、樹海、倒壊
Q,21
【ある】頭、犬、浮き輪、えのき、押し寿司
【ない】尻、猫、パラソル、しいたけ、握り寿司
A,頭の文字が「あいうえお」になっている。
Q,22
【ある】パトカー、ごま塩、オセロ、モノクロ映画、習字
【ない】消防車、こしょう、将棋、カラー映画、絵の具
A,【ある】の方は、白黒が入っているもの。
Q,23
【ある】ふりかけ、ハンガー、アイロン、メガネ、醤油
【ない】ご飯、クローゼット、クリーニング、コンタクトレンズ、箸
A,【ある】の方は、すべて「かける」もの。
Q,24
【ある】合わせ、ソリ、コップ、テープ、粘土
【ない】離す、スキー、グラス、はさみ、ろくろ
A,頭に「かみ」を付けると別の言葉になる。
噛み合わせ、カミソリ、紙コップ、紙テープ、紙粘土
Q,25
【ある】袖、出汁、かえる、賭け、漬け
【ない】裾、煮汁、とかげ、儲け、炒め
A,頭に、「ふり」を付けると別の言葉になる。
振り袖、振り出し、振り返る、ふりかけ、振り付け
Q,26
【ある】ピアノ、牛乳瓶、風呂、鍋、万年筆
【ない】バイオリン、花瓶、シャワー、おたま、手紙
A,【ある】の方は、すべて「フタ」がある
Q,27
【ある】リンゴ、キャベツ、シャーペン、ニキビ、強い人
【ない】ミカン、キュウリ、消しゴム、シミ、弱い人
A,【ある】の方は、すべて「芯」がある。
Q,28
【ある】卵、お辞儀、パパイヤ、お化け、マーマーレード、
【ない】鶏、礼法、マンゴー、幽霊、オレンジ
A,【ある】の方は、すべてに「家族に関する言葉」が入っている。
孫、叔父、パパ、叔母、ママ
Q,29
【ある】森、マメ、瓶、分、公園
【ない】海、コメ、缶、秒、遊園地
A,間に「じ」を入れると、別の言葉になる。
もじり、真面目、美人、夫人、広辞苑
Q,30
【ある】黒、薬、ニキビ、くるみ、携帯
【ない】白、車輪、シミ、アーモンド、パソコン
A,逆さに読むと、別の言葉になる。
六、リスク、ビキニ、ミルク、幼気
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- 音(発音)に規則があるパターン:
- 例:言葉をひらがなで言った時の「音の回数」や「最後の音」などにルールが設定されている。知識が不要で、口に出せば解ける。
- 字面(見た目)に規則があるパターン:
- 例:漢字やカタカナなど、「文字の形や種類」がルールになっている。「画数の数」「特定の部分の形(例:棒が一本あるなど)」など、見てすぐに確認できるものが有効。
- 語彙(意味)に規則があるパターン:
- 例:「夏に関するもの」「四足歩行の動物」「色に関する言葉」など、誰でも共通して知っている属性で統一されている。一番わかりやすい構造だが、ミスリードも作りやすい。
楽しさアップ!簡単あるなしクイズ問題作成の3つのコツ
単語の選定だけでなく、出題の仕方にも工夫を加えることで、さらに楽しさを高め、「あるなし」の面白さを体験させましょう。
コツ1:ルールと関係ないダミーの単語を最初に入れない
「ある」と「なし」のリストのうち、最初に来る単語は**必ず**その規則が分かりやすい、ヒントとなる単語にすることが重要です。
- 失敗例:ある…きつつき / なし…ありじごく
- 成功例:ある…かめ / なし…きりん (→ヒントは「言葉をひらがなにした時、二文字しかないもの」という音の数であるため、「かめ」という音の少ない言葉を冒頭に置く)
ルールを見つけるきっかけとなる最初の単語が複雑だと、最初でつまずいてしまい、解くことの楽しさを奪ってしまうからです。
コツ2:「ひらがな」「カタカナ」など表記の違いを明確にする
表記のルールを利用したクイズの場合、すべてを**一つの表記**に統一して提示することで、小学生でもその規則にすぐに気がつくことができます。
- あるのリストをすべて「カタカナ」で統一する(例:カメラ、メガネ、テツドウ)。
- なしのリストをすべて「ひらがな」で統一する(例:つくえ、かさ、はさみ)。
これにより、彼らが注目すべきポイントは「単語そのものの属性」ではなく、「文字の形(例:角がある、角がない)」といった視覚情報だと気づきやすくなり、発見のプロセスを促進します。
コツ3:「ひらめきの快感」を強調する!正解時の演出に工夫する
問題を解いた後のフォローアップが、その後の学習意欲に繋がります。「正解!」だけで終わらせず、「どうやって分かったの?」と発想を尋ねることが重要です。
- 「ある」の法則(例:単語の最後に『か』の音がある)が判明したら、最後に「これがあるグループの仲間に、他の言葉も考えてみよう!」と誘導する。
クイズを通じて言葉遊びのルール(法則)を知ることで、自分たちで新しいあるなしクイズを作る遊びに発展させることができ、さらなる学習の楽しさを広げられます。


