面白い!「なぞかけ」お題・問答クイズ問題集100選!

なぞかけ

スポンサーリンク

Q,51

女優とかけまして、

麻雀とときます。

その心は、

A,どちらも、「やく」(役)をつくります。

Q,52

お化け屋敷とかけまして、

お坊さんとときます。

その心は、

A,どちらも、「どきょう」(度胸、読経)が必要です。

Q,53

忍者とかけまして、

栗とときます。

その心は、

A,どちらも、「いが」(伊賀、イガ)があります。

Q,54

朝ごはんとかけまして、

真剣勝負とときます。

その心は、

A,どちらも、「ちょうしょっく」(朝食、超ショック)でしょう。

Q,55

スイカとかけまして、

工場とときます。

その心は、

A,どちらも、「めかくし」(目隠し、メカ駆使)するでしょう。

Q,56

憧れの人とかけまして、

サイコロの賭けとときます。

その心は、

A,どちらも、「めがあう」(目が合う)とうれしいです。

Q,57

健康とかけまして、

ドライブするーとときます。

その心は、

A,どちらも、「ちゅうしゃ」(注射、駐車)いらずです。

Q,58

ラジオ番組とかけまして、

学校とときます。

その心は、

A,どちらも、「とうこう」(投稿、登校)します。

Q,59

プレゼントとかけまして、

天ぷらとときます。

その心は、

A,どちらも、「あげもの」(挙げ物、揚げ物)です。

Q,60

扇風機とかけまして、

無理難題とときます。

その心は、

A,どちらも、「くびをたてにふりません」(首を縦に振りません)。

Q,61

お風呂とかけまして、

割れそうな陶器とときます。

その心は、

A,どちらも、「ひびはいって」(日々入って、ヒビ入って)います。

Q,62

天秤とかけまして、

赤ちゃんとときます。

その心は、

A,どちらも、「おもり」(重り、お守り)が必要です。

Q,63

商売とかけまして、

野球とときます。

その心は、

A,どちらも、「うって」(売って、打って)なんぼです。

Q,64

自転車とかけまして、

新聞とときます。

その心は、

A,どちらも、「ほうち」(放置、報知)があるでしょう。

Q,65

花火とかけまして、

仕事終わりとときます。

その心は、

A,どちらも、「うちあげ」(打ち上げ)があります。

Q,66

柔道とかけまして、

禁煙とときます。

その心は、

A,どちらも、「いっぽん」(一本)がほしいです。

Q,67

クリーニング屋とかけまして、

笑顔とときます。

その心は、

A,どちらも、「ふく」(服、福)がきます。

スポンサーリンク

Q,68

株式とかけまして、

お皿とときます。

その心は、

A,どちらも、「とうき」(投機、陶器)があります。

Q,69

スポーツとかけまして、

風邪とときます。

その心は、

A,どちらも、「かんせん」(観戦、感染)します。

Q,70

チャンピョンとかけまして、

大掃除とときます。

その心は、

A,どちらも、「ほこり」(誇り、埃)があります。

Q,71

賭け事とかけまして、

真夜中とときます。

その心は、

A,どちらも、「つき」(ツキ、月)が必要でしょう。

Q,72

正義のヒーローとかけまして、

メールとときます。

その心は、

A,どちらも、「へんしん」(変身、返信)します。

Q,73

好物とかけまして、

馬と牛の競争とときます。

その心は、

A,どちらも、「うまかった」(馬勝った)。

Q,74

電気自動車とかけまして、

野球とときます。

その心は、

A,どちらも、「ばってりー」(バッテリー)が大事です。

Q,75

そうめんとかけまして、

6月とときます。

その心は、

A,どちらも、「つゆ」(汁、梅雨)があります。

Q,76

秋とかけまして、

怒りとときます。

その心は、

A,どちらも、「こうよう」(紅葉、高揚)があります。

Q,77

オーディションとかけまして、

お彼岸とときます。

その心は、

A,どちらも、「せんこう」(選考、線香)があります。

Q,78

バイリンガルとかけまして、

紙とときます。

その心は、

A,どちらも、「ぺらぺら」(ペラペラ)です。

Q,79

メガホンとかけまして、

目覚めとときます。

その心は、

A,どちらも、「かくせい」(拡声、覚醒)します。

Q,80

祭りとかけまして、

みそ汁とときます。

その心は、

A,どちらも、「だし」(山車、ダシ)が大事です。

Q,81

江戸幕府とかけまして、

問題の回答者とときます。

その心は、

A,どちらも、「とくがわ」(徳川、解く側)です。

Q,82

エベレストとかけまして、

満点のテスト答案とときます。

その心は、

A,どちらも、「うえがない」(上が無い)

Q,83

双子とかけまして、

筑前煮とときます。

その心は、

A,どちらも、「よくにて」(よく似て、よく煮て)います。

Q,84

食堂とかけまして、

不祥事事件とときます。

その心は、

A,どちらも、「ていしょく」(定食、停職)があります。

Q,85

東京タワーとかけまして、

発泡酒とときます。

その心は、

A,どちらも、「びる」(ビル、ビール)ではありません。

Q,86

雨の日の傘とかけまして、

やぶ蚊とときます。

その心は、

A,どちらも、「だれでもさします」(誰でも差します、誰でも刺します)。

Q,87

人気イベントとかけまして、

南極旅行とときます。

その心は、

A,どちらも、「みなみにいきます」(皆見に行きます、南に行きます)。

スポンサーリンク

Q,88

難問問題とかけまして、

冬の氷とときます。

その心は、

A,どちらも、「とける」(解ける、溶ける)のに時間がかかります。

Q,89

洋食とかけまして、

丸とときます。

その心は、

A,どちらも、「はし」(箸、端)がありません。

Q,90

寿司とかけまして、

ドアノブとときます。

その心は、

A,どちらも、「にぎります」(握ります)。

Q,91

おたまじゃくしとかけまして、

泥棒とときます。

その心は、

A,どちらも、「そのうちあしがつくでしょう」(そのうち足がつくでしょう)。

Q,92

満腹とかけまして、

海底とときます。

その心は、

A,どちらも、「くうき」(食う気、空気)がない。

Q,93

剣道とかけまして、

カツオととときます。

その心は、

A,どちらも、「たたき」(叩き、タタキ)ます。

Q,94

音楽とかけまして、

マラソンとときます。

その心は、

A,どちらも、「かんそう」(間奏、完走)が大事です。

Q,95

朝とかけまして、

熱いお茶ととときます。

その心は、

A,どちらも、「さめ」(覚め、冷め)ます。

Q,96

星占いとかけまして、

落語家とときます。

その心は、

A,どちらも、「せいざ」(星座、正座)が必須です。

Q,97

潜水艦とかけまして、

便秘ととときます。

その心は、

A,どちらも、「かんちょう」(艦長、浣腸)が大事でしょう。

Q,98

潮干狩りとかけまして、

中古屋とときます。

その心は、

A,どちらも、「かいとり」(貝採り、買い取り)ます

Q,99

新婚旅行とかけまして、

お祭りとときます。

その心は、

A,どちらも、「はっぴー」(ハッピー、半被)があります。

Q,100

日本とかけまして、

運命の人とときます。

その心は、

A,どちらも、「えん」(円、縁)があるでしょう。

スポンサーリンク

関連記事

思わず「やられた!」と言わせる!おもしろなぞかけ「お題・問答クイズ」の作り方と3つのコツ

「整いました!○○とかけて、○○と解く」—このなぞかけのフォーマットは、場を笑いと知的な興奮で包み込む強力な武器です。ただ一方的に披露するだけでなく、観客を「解き手」として参加させる「なぞかけ問答クイズ」は、余興やパーティを格段に盛り上げます。なぞかけ自体を面白くするだけでなく、「どうやったら聞き手が自発的に考えてくれるか」というゲーム性を加えるのが問答クイズ成功の鍵です。この記事では、思わず「その心は!?」と答えたくなる、なぞかけ問答クイズを作成するための3つのコツを解説します。

なぜなぞかけ問答クイズが面白い?出題形式のパターン

なぞかけをクイズ化する場合、観客が関われるのは「お題」「かける相手」「心」の3つの要素のうちのどれかです。面白くなるパターンは「難しすぎない」組み合わせを解かせることです。

  1. 「心(共通点)」当てクイズ(主流):
    • 【問題形式】〇〇とかけて、〇〇と解く。さて、その心はなんでしょう?
    • 【難易度】簡単~中程度。二つの言葉のヒントから共通点を探すため、想像力が掻き立てられやすい。
  2. 「かける相手(解く対象)」当てクイズ(中級):
    • 【問題形式】○○とかけて、〇〇のテーマにまつわる事柄と解く。その心は〇〇。さて、解いた相手の言葉は?
    • 【難易度】中~難。心とテーマから連想するため、ある程度思考力が試される。
  3. 「お題」当てクイズ(上級):
    • 【問題形式】私は○○というテーマ。これをかけると○○という言葉になります。さて、元のお題は?
    • 【難易度】難。一見抽象的な心から逆算するため、ひらめきと知識が求められます。

聞き手の集中力を引き出す!なぞかけ問答クイズ問題作成の3つのコツ

問答クイズの醍醐味は、誰もが正解に近づいている「手応え」を感じられることです。出題する際に以下の3つの工夫を施しましょう。

コツ1:心(共通点)に「日常動作」を設定する

最も盛り上がりやすく、答えやすい「心」の設定は、**誰もが知っている簡単な「動作」「感覚」「場所」**など、具体的な日常風景です。

  • 例:どちらも「くさ(臭・草)い」ことが多い。/どちらも「ふか(深・吹)い」場所に関係する。/どちらも「まも(守・纏)る」のが大切だ。

特に「心」の設定が簡潔であればあるほど、「なるほど!」という納得のリアクションが大きくなります。「心」が複雑すぎると、聞き手は考えるのを諦めてしまいます。

コツ2:テーマは「対立する概念」を選び、「音」で解決する

「お題」と「かける相手」を選ぶ際、意味的に全く関係がなく、なんなら**相反する**ような言葉を選び、そのギャップを**同音異義語や文字の一致**で埋める手法は、知的で笑える問答クイズになります。

  • お題:冬の『こたつ』とかけて、夏の『かき氷』と解く。その心は?
    →どちらも「あた(当・温)まる」。
  • お題:苦手な『納豆』とかけて、好きな『旅行』と解く。その心は?
    →どちらも「ねば(粘・寝早)りが必要だ」。

論理的なつながりがないだけに、「音の共通点」で結ばれたときの「不意打ち感」がクイズの面白さを倍増させます。

コツ3:難しすぎる時は、ヒントとして「一言ギャグ」を出す

会場が静まり返ってしまった時、「正解は秘密だが、共通点に関する一言ヒント」を出すことで、再び会場に考える流れを作ります。

  • 問題が難航:「整いました。Aとかけて、Bと解く。その心は?」
  • ヒントを出す例:「どちらも…あれ?私は、それをやった後によく**かゆく**なります。」(→心に『ムシ(虫)』などの同音異義語が入っている場合)

答えそのものは言わずに、笑いや別の連想を誘う一言を付け加えることで、「そこから考えて!」という次のきっかけを与え、クイズとしての盛り上がりを最後まで維持することができます。

タイトルとURLをコピーしました