勉強をやる気は十分にあっても、なかなか取り掛かれず始められない時ってありますよね。
結局「明日でいいか…」と先送りになり、結果として「何もできなかった」ということになりがちです。
なぜ、勉強をなかなか始められず頑張れないのでしょうか。
勉強を始められず頑張れない理由と、やる気を出す方法をご紹介したいと思います。
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なぜなかなか勉強が始められず頑張れないのか?
勉強がなかなか始められないのは取り掛かる最初のハードルが高いということが考えられます。
いきなり難しいことをやらないといけないため、手をつけるのが億劫になるわけです。
それには、まず軽いものから手をつけてみることをおすすめします。
ランニングで考えてみますと、いきなりマラソンのような長距離は走りませんよね。
準備運動をして、そこから軽くならして徐々にスピードを上げていくわけです。
勉強も同じだと思います。
まず、計算問題や漢字などの軽いものから10分ぐらい始めると、意外と乗ってきて、結果として頑張れた☆ということになります。
勉強にやる気を出す方法
勉強をなかなか始められない他の理由として何をやればいいのか分からない、やることが把握できていないということがあります。
何をやっていいかわからないので、勉強に手が付けられないのです。
対応策としては手帳を活用するという方法があります。
手帳に毎日やることを書き出すだけでも、今やるべきことが一目瞭然になりますので、勉強をなかなか始められない方には勉強に取り掛かるきっかけになると思います。
手帳を書くことに慣れ、それが習慣になり、更に勉強の結果もでてくると、
勉強のやる気度・モチベーションが上がり、勉強が楽しくなるという好循環が期待できます。
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TO DOリスト
それでは、どのように手帳を活用するのがベターなのでしょうか?
TO DOリストの方法をとる方が多いようです。
つまり、「やるべきことを書き出し、やり終わった事柄を赤ペンで消していくやり方」、または、「やったことを書き出すやり方」です。
やったことを消していく方法を好む方もいれば、やったことを書き出していく方法を好む方と人それぞれですので、自分に合う方法で手帳を活用していけば良いと思います。
まとめ
- まず始めることです。
- そして準備運動として、軽いものから10分ほど始めてみることがおすすめです。
- 勉強にやる気を出す方法として、手帳を活用する方法があります。
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手帳に毎日やることを書き出すと、今やらなければならないことがわかるため、なかなか勉強が始められない方には良いと思います。
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手帳の活用法として、TO DOリストを利用している方が多いです。
手帳に書き出すことで勉強の成果が出て更に勉強が楽しくなれば、
勉強がなかなか始められない方でも勉強を頑張れることにつながると思います。
是非、手帳を活用してみてください。
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