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短い時間でサラッとできる、ひっかけなぞなぞを集めたよ♪
Q,1 面白いなぞなぞ
チョコレートが15個入った箱から5個チョコレートを取った。
何個チョコレートを持っている？
A,5個（持っている）
Q,2 面白いなぞなぞ
バスに10人乗っている。
そのうち、2人が降りた。
バスの客は、何人？
A,7人（運転手が1人）
Q,3 面白いなぞなぞ
赤、白、黄色のチューリップが並んでさいている。
赤と黄色の間にあるのは？
A,「と」
Q,4 面白いなぞなぞ
デパートへ買い物に行って、ちり紙をゴミ箱に捨てた。
でも、店員さんに怒られてしまった。
それはなぜ？
A,商品のゴミ箱だった
Q,5 面白いなぞなぞ
鉛筆1本で「赤い花と緑の葉」をかく。
どうやってかく？?
A,「赤い花と緑の葉」と字で書く
Q,6 面白いなぞなぞ
富士山に登った人達が、必ずする事とは？
A,下山
Q,7 面白いなぞなぞ
エベレストが発見される前、世界で最も高い山は何だった？
A,エベレスト
Q,8 面白いなぞなぞ
長崎県の坂道は上り坂と下り坂、どちらが多い？
A,同じ（上から見るか下から見るか）
Q,9 面白いなぞなぞ
カタカナが喧嘩をした。
何と何？
A,「バ」と「ル」（カタカナのバトル）
Q,10 面白いなぞなぞ
弟に2つあって、妹に1つしかないものは？
A,ひらがなの「と」
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Q,11 面白いなぞなぞ
子供とその両親が雨に降られて家に帰った。
3人のうち、2人だけ髪が濡れていた。
それはなぜ？
A,父親がハゲていた
Q,12 面白いなぞなぞ
オセロのコマは何種類ある？
A,1種類（表と裏を使う）
Q,13 面白いなぞなぞ
3匹の動物を家来にして、鬼退治を果たした桃太郎。
桃太郎が最初に出会ったのはだれ？
A,おじいさんとおばあさん
Q,14 面白いなぞなぞ
高層マンションのエレベーターが故障して、
1階まで落ちてしまったが、怪我人はいなかった。
それはなぜ？
A,誰も乗っていなかった
Q,15 面白いなぞなぞ
あなたは、かえっこにでました。
あなたが4位の子を抜かしたら、あなたは、今何位？
A,4位
Q,16 面白いなぞなぞ
クジラより大きくて、メダカより小さいのって何？
A,イルカ（そんなものいるかっ）
Q,17 面白いなぞなぞ
うちわは良くて、扇子は良い。
そんな乗り物って何？
A,潜水艦（扇子イカン）
Q,18 面白いなぞなぞ
線路の下に枕木が一定距離に敷かれているのはなぜ？
A,上に敷くと電車が走れないから
Q,19 面白いなぞなぞ
マグカップの取っ手はどちら側についている？
A,外側
Q,20 面白いなぞなぞ
コショウをふりすぎたら出てくるものって何？
A,くしゃみ
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Q,21 面白いなぞなぞ
あなたはバスの運転手。
最初のバス停で5人乗った。
次のバス停で4人降りて3人乗った。
次のバス停でが1人降りて2人乗った。
最後のバス停で、赤ん坊を抱えた母親が降りた。
では、バスの運転手は何歳？
A,あなたの年齢（最初にあなたはバスの運転手。と言っている）
Q,22 面白いなぞなぞ
「海苔」と「味噌」
思わず買ってしまうのは？
A,海苔（ノリで買う）
Q,23 面白いなぞなぞ
看板を逆さにするとどうなる？
A,読みにくくなる
Q,24 面白いなぞなぞ
とある少年がもらったプレゼントに火をつけたが、怒られなかった。
それはなぜ？
A,プレゼントは、花火だった
Q,25 面白いなぞなぞ
娘の事故を聞いてとんで来たのは、家族の誰？
A,いない（飛んでは来ない）
Q,26 面白いなぞなぞ
交通量の多い場所で発生する、まちの名前は何？
A,信号待ち
Q,27 面白いなぞなぞ
2千万円もするワインがすぐに2万円になってしまった。
何をした？
A,栓をぬいた（千をぬいた）
Q,28 面白いなぞなぞ
干支の中の申と未が喧嘩をした。
どちらが勝った？
A,互角だった（どちらも五画）
Q,29 面白いなぞなぞ
ある野菜を見つけると怖い顔になってしまう。
それは何？
A,ニラ（ニラ見つけた）
Q,30 面白いなぞなぞ
「ダイニテン」
これは何？
A,犬、太（大に点）
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簡単でおもしろい!! ひっかけなぞなぞ問題のコツ：騙されないための「3つのワナ見抜き術」
簡単で思わず笑ってしまうひっかけなぞなぞは、難しい知識や高度な思考は必要ありません。必要なのは、「あなたが普段使っている日本語の常識を、少しだけ横に置いておく」こと。これは出題者が仕掛ける、非常にシンプルで巧妙な「ワナ」を見抜く能力です。小学生から大人まで楽しめる、この３つのワナ見抜き術をマスターして、友達や家族をアッと驚かせましょう！
コツ１：キーワードの「音」と「文字」だけに着目する
最も簡単なひっかけなぞなぞは、言葉の意味ではなく、その**音の響き**や**文字の見た目**だけを使って遊んでいます。
1. 「カ・タ・カ・ナ」はバラバラにして解釈する
なぞなぞにカタカナの言葉が出てきたら要注意です。その言葉を漢字やひらがなに直すのではなく、「カタカナ一つ一つ」を別の単語の頭文字として考えるか、または単純にその音で始まる言葉を探しましょう。
- **例：**「か**な**し」は、文字をばらして「かなし**い」「か**な**しい」「な」「し」といったシンプルな**音**を組み合わせたダジャレに置き換わることが多々あります。
2. 「数を数える」ワナから逃れない
なぞなぞに数字や量に関する表現が出てきたら、「それはその言葉の**文字の数**ではないか？」と真っ先に疑いましょう。「5本指の動物」や「10個あるもの」といった問いでも、答えの単語に含まれるひらがなの数（例：ごほ**ん**の**ゆび**…ごほん＝五、を数えさせるなど）にトリックが隠れていることがあります。
コツ２：主語・目的語の「連想」から脱出する
出題者が設定した「○○が〜する」という情景描写に、うっかり付き合わないことが大事です。
1. 「生き物」が「モノ」になる、またはその逆のパターン
「足がないのに動くもの」と聞いても、架空の生き物ではなく、「影」「風」といった**生命ではない**ものや、電車や自転車などの「**道具**」を考えましょう。このレベルでは、「犬」と聞いて「吠える」と連想するのではなく、「い**ぬ**い（乾**い**た**い**いぬ）」という文字のワナの可能性も探ります。
2. 動詞（行動）を「名詞化」する
「〜する人」といった形で問いかけられても、答えは職業や人間である必要はありません。動作そのものが持っている「名詞」を答えにします。「走る」→「ランニング」、「立つ」→「スタンド」など、日本語と英語をごちゃ混ぜにして連想してもOKです。
コツ３：答えは必ず「問題文の延長線上」にあると心得る
簡単ひっかけ問題のほとんどは、答えを知った後「え？まさかそんな簡単なことだったの？」となるほど、シンプルで「自明の理」のようなオチを持っています。
1. 究極にシンプルな答えこそ正解と決める
問題が難しく見えても、答えはあなたが日頃目にしている**小学生でも知っている単語**である可能性が極めて高いです。例えば、「一番重い金属は？」といったクイズ形式ではなく、「雨」といった簡単な単語から始まるなぞなぞでは、「水滴」「傘」といった非常に身近で簡単なものしか正解になりません。
2. 「場所のトリック」を無視する
「冷蔵庫で**一番下**に置いてあるのに、誰も開けない箱は何でしょう？」といった場所を問う質問では、実際に冷蔵庫の構造ではなく、質問文の中にある「**い**ち**ば**ん**し**た」や「だれもあけない」などの言葉の中に答えの音がないか、非常にシンプルに解釈し直しましょう。
簡単でおもしろいひっかけなぞなぞは、脳を柔らかくし、常識に囚われない思考を身につける最高の訓練です。解答を見たら、「どこでひっかけられたのか」をチェックして、そのワナを今度はあなた自身が誰かに仕掛けてみましょう！
