Q,51
タイが１０匹集まると起こるのって何？
A,渋滞（１０タイ）
Q,52
魚にはあって、タコにはないのって何？
A,骨
Q,53
ブリがバッターになるとどうなる？
A,空振り
Q,54
思い切りが良い魚って何？
A,エイ（えいっ）
Q,55
侍の魚って何？
A,カツオ（鰹節＝カツオ武士）
Q,56
演技指導する魚って何？
A,エイ（映画監督＝エイが監督）
Q,57
フグにあたっても大丈だった、なぜ？
A,フグが体に当たっただけだから
Q,58
カワイ子ぶった魚って何？
A,ブリ（ぶりっ子）
鳥編
Q,59
何もいない巣に住んでいる鳥って何？
A,カラス（空巣）
Q,60
すぐに手術が必要な鳥って何？
A,九官鳥（急患）
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Q,61
沈黙している鳥って何？
A,ツグミ（口をつぐんでいる）
Q,62
廊下の真ん中にいる鳥って何？
A,鵜（う）
Q,63
学校の中に隠れている鳥って何？
A,カッコウ
Q,64
満員電車に乗っている鳥って何？
A,コンドル（混んどる）
Q,65
寒いと一斉に立つ鳥って何？
A,鳥肌
Q,66
そうじを手伝ってくれる鳥って何？
A,ちりとり
Q,67
騙すのが得意な鳥って何？
A,サギ（詐欺）
Q,68
スズメが寝落ちするとき、どんな音がする？
A,コトリ（小鳥）
Q,69
選挙カーに乗っている鳥って何？
A,ウグイス嬢
Q,70
嫌われてしまっている鳥って何？
A,カナリヤ（かなり嫌）
Q,71
ニュースに敏感な鳥って何？
A,キジ（記事）
Q,72
余裕がある人が飼っている鳥って何？
A,ゆとり
Q,73
クシャミが止まらない鳥って何？
A,白鳥（ハックチョウー！）
Q,74
ずっと、見とれてしまっている鳥って何？
A,うっとり
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ダジャレすぎる！？生き物なぞなぞ（動物・魚・鳥）のコツ：語呂合わせを狙い撃つ３つの視点
動物、昆虫、魚、鳥をテーマにしたなぞなぞは、「ダジャレ（親父ギャグ）」や「語呂合わせ」が仕掛けの中心となるケースがほとんどです。知っている単語なのに、ダジャレが苦手というだけでなかなか解けない…。しかし、この種のなぞなぞには「**名前の音**をどこかに隠す」という明確なパターンがあります。ここでは、その「ダジャレのワナ」を見つけ出し、楽しむための３つのコツを紹介します！
コツ１：「行動」や「外見」から答えの名前を逆算する
問題文の「生き物の説明」部分から、答えの**動物名**の**音**を当てはめてみるという、最も直接的な方法です。
1. 行為と生き物の名前の「音」を重ねてみる
問題文に登場した「動作」や「特徴」を表す単語を、ひらがなにして分割し、そこに生き物の名前の「音」が隠れていないか確認します。
- **例：** 「いるか？」と聞いたら「**イルカ**」
- **例：** 「**わに**も笑う」と聞いたら「**ワニ**」
このように、キーワードに最も近しい響きの生き物名を**真っ先に疑う**ことが大切です。
2. 外見や身体の一部をそのまま音として捉える
体毛やウロコ、角、鳴き声などの「生き物そのものの特徴」が、その生き物自身の名前に使われていないか探ります。「〇〇しか持たないもの」「角がある**の****に**…」といった質問の場合、「**しか**」「のに」といったシンプルな音に注目しましょう。
コツ２：「カタカナ名」を日本語と無理やり結びつける
生き物の名前が**カタカナ**の場合、それを分解し、「日本の単語」として組み替えてしまうワザが非常に多く使われます。
1. 外来語を日本の言葉の語尾・文頭と結合する
「**ラク**なのに**ダ**メ」といったフレーズは、「**ラクダ**」を狙っています。「アシスト**リ**のようだ」は「**ア****リ**」を狙っているなど、無理やりに聞こえる「一文字の音合わせ」に注目しましょう。
2. 名前を構成する単語そのものの意味に誘導する
特に魚の名前で使われます。「**タコ**（凧）なのに飛ばない」「イカん！」というダジャレは、その生き物（タコ・イカ）の音を、同音異義語（凧・いかん！）として質問に組み込んでいるのがパターンです。質問文に違和感がある同音異義語がないか探しましょう。
コツ３：質問の「助詞・接続詞」を無視しない
なぞなぞが論理的ではなくなるところ（ダジャレへの移行点）は、ほとんどが「てにをは」や「、」「。」といった**日本語の隙間**を利用しています。
1. 文頭や接続詞に注目する
文の始まりの「**あのね…**」が「アノ****ネ**（蟻がね…）」であったり、「**まあ**、**るい**よね…」が「**マ**アル**イ」（まるいね…）であったりなど、無意味に見える**話し出し**や**繋ぎの言葉**にこそ答えの名前が潜んでいる可能性があります。
2. 名前の「省略」に着目する
質問文のなかに「〇〇」という生き物らしき名前が出てきたとき、その動物名を正式名称ではなく、あえて「略語（省略）」で読んでみることも有効です。動物の名前そのものを「〇〇のり」「〇〇**い**か」と省略した音にすることで、全く別のダジャレに繋がるパターンです。
生き物なぞなぞの極意は、「論理を捨てて笑いを取ること」です。面白くなってきたら勝ち。騙された瞬間に、今度はあなたがそのダジャレを使って友達を引っかけてみましょう！
