【中級者編】難しいなぞなぞ検定!!

THE なぞなぞ

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ちょっと考えないと解けないなぞなぞが揃ってるよ♪
これが、ほとんど解ける人は、結構スゴイかも?

Q,1 中級なぞなぞ

外出しているのに、家にいるものって何?

A,かたつむり

Q,2 中級なぞなぞ

見えているのに、どんなに走ってもいってもたどり着かないのは何?

A,地平線

Q,3 中級なぞなぞ

大きな木を登ることができるのに、一滴の水も越えられないのって何?

A,アリ

Q,4 中級なぞなぞ

誰もが知っているのに、誰も触ったことがないのって何?

A,空

Q,5 中級なぞなぞ

毎日、思わずたたいてしまうのって何?

A,まばたき

Q,6 中級なぞなぞ

どんな髪色の人でも、黒い髪色になってしまうのは何?

A,影

Q,7 中級なぞなぞ

「う」に「まる」をつけると「うまる」
「し」に「まる」をつけると「しまる」
「き」に「まる」をつけると「きまる」
では、「は」に○をつけると?

A,「ぱ」(まる=○)

Q,8 中級なぞなぞ

そこに行くと、3回負けてしまう場所はどこ?

A,神社(参拝=三敗)

Q,9 中級なぞなぞ

愛の下は何?

A,飢え(あい”うえ”お)

Q,10 中級なぞなぞ

味方でも敵だと疑われる虫って何?

A,蜘蛛(スパイダー)

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Q,11 中級なぞなぞ

イギリスに王様と息子の王子がいた。
王様は、1人目の王子にダイヤをプレゼント。
2人目の王子にサファイアをプレゼント。
3人目の王子にルビーとプレゼント。
他の王子にも、いろんな宝石をプレゼントした。
では、王子は何人?

A,イギリス人(人数ではない)

Q,12 中級なぞなぞ

すぐに消える、名前が「レ」のものって何?

A,流れ星(名がレ)

Q,13 中級なぞなぞ

いろいろ教えてくれる電話って何?

A,公衆(講習)電話

Q,14 中級なぞなぞ

商店街である催しが開かれた。
参加すると、キスをされてしまった。
それはなぜ?

A,抽選会だった(チューせんかい)

Q,15 中級なぞなぞ

「月火水木金土」
仲間はずれは?

A,月(月だけ星がつかない、火星、水星、木星、金星、土星)

Q,16 中級なぞなぞ

スイカ、モモ、リンゴ、
これらの果物と仲間なのは次のうちどれ?

手品、占い、手相

A,手品(タネがある)

Q,17 中級なぞなぞ

「も魚有べ」
これは何?

A,モツ鍋(も鮪(ツナ)べ)

Q,18 中級なぞなぞ

ひとつのときは赤くて、
ふたつのときは白いのは何?

A,「ち」(血「ち」乳「ちち」)

Q,19 中級なぞなぞ

人をだます天使って誰?

A,ペテン師

Q,20 中級なぞなぞ

「5+5=◯M」
○に入るのは何?

A,P(午後(55)はPM)

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Q,21 中級なぞなぞ

家の中で最も寒い場所はどこ?

A,玄関(厳寒)

Q,22 中級なぞなぞ

とある場所では、反対できなくなる。
それはどこ?

A,校庭(肯定)

Q,23 中級なぞなぞ

「Eきくけこ」
これは何?

A,気前がいい(き前がE)

Q,24 中級なぞなぞ

月の初めに現れる動物は何?

A,いたち(ついたち)

Q,25 中級なぞなぞ

「さしすせ中」
これは何?

A,作業中(サ行、中)

Q,26 中級なぞなぞ

女性が結婚すると締める帯って、どんな帯?

A,夫(英語でハズバンド)

Q,27 中級なぞなぞ

おしりが半分出ると終わるのって何?

A,裁判(判決=半ケツ)

Q,28 中級なぞなぞ

「どどど」
これはどこ?

A,北海道(「ど」が3こ=道産子)

Q,29 中級なぞなぞ

2本抜いたら全部バラ、
この花束には何本の花がある?

A,3本(3本じゃないと説明が成立しない)

Q,30 中級なぞなぞ

元気な子供がホテルに泊った。
何日泊まった?

A,一日(一泊=わんぱく)

その他のなぞなぞ検定

【初級者編】なぞなぞ検定!!

【上級者編】なぞなぞ検定!!


 
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中級者なぞなぞを突破!「ひねり」と「深読み」で難問を解く3つのコツ

初級なぞなぞの言葉遊びや単純なパターンをクリアしたなら、次はいよいよ中級者レベルへの挑戦です。中級なぞなぞは、複数の解釈、比喩的な表現、そして日本語の隠されたルールを活用するものが多くなります。「ひらめき」に加え「ロジック(論理)」と「深読み」を意識すれば、必ず解けます。本記事で、中級者なぞなぞを解くための3つの高度なコツを学びましょう。

コツ1:なぞなぞの「五大要素」の多角的解釈をマスターする

なぞなぞに使われる基本的なモチーフ(物、場所、行為など)を、一つに絞らず様々な視点から捉え直すことが、中級問題の突破口になります。特に以下の「五大要素」に注目してみましょう。

1. 「色」や「形」を比喩として捉え直す
出てきた「色」はそのままの意味(赤、青など)だけでなく、連想される状態やものを指している可能性があります。

  • 例:「白い布」→「雲」「雪」「シーツ」「豆腐」など。
  • 例:「丸いもの」→「球」「時間(時計)」「輪」「穴」など。

2. 「動作」を擬音語や場所のヒントと結びつける
「走る」「立つ」「動く」といった動作は、それを**最も連想させる職業や機械**、または**動作の際に発生する擬音**をヒントとして考える。

  • 例:「いつも走っているのに進まないもの」→ ランニングマシン(機械)や時間。
  • 例:「叩くと音が鳴る」→ 楽器だけでなく、驚き(驚く)や相槌(手を打つ)なども候補に入れる。

コツ2:文字・単語の「操作」と「構造」の複雑なトリックを見抜く

中級なぞなぞでは、初級のようにただ単語を区切るだけでなく、単語や文字に対する操作が複雑化します。

1. 文字の分解・入れ替え(アナグラム)を試みる
キーワードをひらがなにした後、文字を抜き出したり、順番を入れ替えることで全く違う単語になるトリックです。複数のステップが必要です。

  • 例:「かあさん」という単語は「か」を取ると別の「あさん」になり、それを並べ替えると…など。

2. 送り仮名・助詞の脱着に着目する
質問文のなかに使われている助詞(「が」「は」「を」など)や、送り仮名(「走**る**」など)を取り去る、またはつけることで答えが完成するパターンです。

  • 例:「な**か**ま」は誰ですか? → 中(ナカ)から「か」を取り除く → ま → 友達・仲間ではなく目(ま)など、全く別のものになる。

3. 言葉を「部首」や「部品」として見る
中級者なぞなぞでは、特定の漢字を部品として捉え、「それを合わせると何の漢字になるか?」や「この漢字の一部をとると別の言葉になる」といったトリックが多く用いられます。

  • 例:「人を食べ、口がない生き物は?」 → 食+口が無い $\rightarrow$ よくない → (人から変形して「のぎへん」になるイメージ)

コツ3:「状況」と「前提」を徹底的に疑う

出題者が意図的に仕掛けたミスリード(勘違い)や、あなたが常識として捉えている前提をあえて崩すことが正解に繋がります。

1. 全ての情報を「文字」や「記号」として扱う
なぞなぞが問いかけているのは、現実の物理現象ではなく、「質問文」というただの文字の羅列の操作ルールかもしれません。「冷たいもの」「速いもの」といった描写をいったん忘れ、「レイ」「ツメ」「モノ」という文字の形だけで連想を深めます。

2. 誰でも知っている有名な歌・ことわざ・常識を連想する
特に日本独特の表現、有名な歌、季節の行事などを背景にしたなぞなぞも多いため、問題を読んだときに脳内に浮かぶ**一般的なことわざ**や**童謡の歌詞**を答えとして当てはめてみましょう。

中級者なぞなぞは解き方に慣れれば非常に面白くなります。分からなくても答えを見て、なぜそのトリックが成り立っているのかを分析し、「ワナ」のパターンを増やしていくことが上達の秘訣です。諦めずに挑戦しましょう!

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