バスレクや修学旅行でできる!中学生向けのなぞなぞ問題集

なぞなぞ

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遊ぶ道具がなくても大丈夫、なぞなぞがある!!
解けそうで解けないなぞなぞを出して、クラスの人気者になろう♪

Q,1 中学生なぞなぞ

1本しかないのに、7本あるのって何?

A,バナナ

Q,2 中学生なぞなぞ

ベルはベルでも、お腹の周りに巻くベルって何?

A,ベルト

Q,3 中学生なぞなぞ

ジュニアって呼ばれるのはいくつまで?

A,12

Q,4 中学生なぞなぞ

先生の中で一番石頭なのって誰?

A,家庭科の先生

Q,5 中学生なぞなぞ

棒と指輪が一緒になったゲームって何?

A,ボーリング

Q,6 中学生なぞなぞ

キーはキーでも、幸せになるキーって何?

A,ラッキー

Q,7 中学生なぞなぞ

玄関ですると人が出てくるスポーツって何?

A,卓球(ピンポン)

Q,8 中学生なぞなぞ

カメ、ラクダ、サイが買い物をしている。何を買おうとしている?

A,カメラ(カメラクダサイ)

Q,9 中学生なぞなぞ

食事をするときに、抱くのって何?

A,板(いただく)

Q,10 中学生なぞなぞ

お腹は隠れるけど背中は隠れないのって何?

A,エプロン

Q,11 中学生なぞなぞ

ウサギとカエルとバッタ、呼びかけても返事がないのは?

A,バッタ(虫=無視)

Q,12 中学生なぞなぞ

冷蔵庫から聞こえる音楽って何?

A,コーラス(凍らす)

Q,13 中学生なぞなぞ

飲むとゲップが出てしまう電池って何?

A,単3電池(炭酸)

Q,14 中学生なぞなぞ

いつも走っているような花って何?

A,蘭(run)

Q,15 中学生なぞなぞ

神社を応援する飲み物って何?

A,ジンジャエール

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Q,16 中学生なぞなぞ

フランスのパンはフランスパン。
では、日本のパンは何パン?

A,ジャパン

Q,17 中学生なぞなぞ

食べると投げられなくなる野菜って何?

A,ほうれん草

Q,18 中学生なぞなぞ

変化球が得意な食器って何?

A,フォーク

Q,19 中学生なぞなぞ

ヘリコプターが上空で回って去っていった。
何回、回った?

A,1000回(旋回)

Q,20 中学生なぞなぞ

ボウフラが出てこない県はどこ?

A,香川県(蚊が湧けん=蚊が湧かない)

Q,21 中学生なぞなぞ

近所の人に「こんばんわ」といったら、変な顔をした。
それはなぜ?

A,朝だったから

Q,22 中学生なぞなぞ

食べ過ぎると注意してくる鍋って何?

A,寄せ鍋(よせっ!)

Q,23 中学生なぞなぞ

いたずらっこ達の旅行は、なんぱく?

A,わんぱく

Q,24 中学生なぞなぞ

人の体の中にあって、正常なのに悪いような名前のものって何?

A,血管(欠陥)

Q,25 中学生なぞなぞ

透明人間は、履歴書の職業欄にいつも何と書く?

A,無職(無色)

Q,26 中学生なぞなぞ

お墓参りに2回行った人の調子はどんな状態?

A,ぼちぼち(墓地墓地)

Q,27 中学生なぞなぞ

家の中で怖い話をするのはどこ?

A,階段(怪談)

Q,28 中学生なぞなぞ

就職してもすぐにクビになってしまう虫って何?

A,蚕(解雇)

Q,29 中学生なぞなぞ

いつも故郷に帰る虫って何?

A,寄生虫(帰省中)

Q,30 中学生なぞなぞ

持つだけで手が震えてくる家具って何?

A,テーブル(手ぶるぶる)

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バスレクや修学旅行で盛り上がる!中学生向けなぞなぞ問題のコツ:みんなで解く「コミュニケーション」戦略

中学生向けのなぞなぞは、一人で黙々と解くというより、バスレクや修学旅行のような集団で「これだ!」と盛り上がることを前提に作られています。そのため、個人のひらめきだけでなく、友達との知識やアイデアを共有する**「コミュニケーション戦略」**が非常に重要です。ここでは、みんなで笑いながら、中学生特有の難問を解くための3つのコツを紹介します。

コツ1:集団で協力し「言葉のストック」を最大化する

このレベルのなぞなぞでは、幅広い知識と連想が求められます。自分の考えだけに囚われず、クラスメイトの知識を活用しましょう。

1. 「知識」と「ユーモア」を役割分担する
チーム内で、**「論理・知識係」(例:英単語、社会の用語)**と、**「ひらめき・ダジャレ係」(例:音、言葉の見た目)**のように役割分担をしてみましょう。

  • 知識係は、問題に出てきた言葉の**正式名称**や**多義語**を共有し、ダジャレ係はその単語を**バラバラにして音で遊ぶ**。

2. 「学校あるある」や「流行語」を答えの候補にする
問題文に出てきた単語が、「部活動」「テスト」「先生の口癖」「SNSでの流行語」など、**今まさに話題になっていること**に繋がっていないか、連想を広げましょう。「みんなが疲れているときに必ず食べるもの」→「**エ**ナジー**ドリンク**」「テスト**」といった、会話の中の答えを探ります。

コツ2:視覚ではなく「発音」や「音声」に騙されるな

友達が声に出して読んでくれるなぞなぞは、耳で聞いた時の「音」に誘導する罠が多く仕掛けられています。

1. 聞き間違い(ホモフォン)を常に疑う
問題で「さかな**がいない**国は?」と聞かれたら、「**いない**国」と「魚がいない**国**」の**音の区切り**を変えるように、聞き取った単語を複数の意味の区切り方で解釈してみましょう。話を聞いた通りではなく、**紙に書いて客観的に見る**作業をすると、聞き間違いのワナから解放されます。

2. 質問者の「ジェスチャー」や「話し方」は完全に無視する
「**これは何?**(と目の前を指す)→指(ではなく)」のような、**出題者の行動**によって誘導するトリックは、中学生でも多く使われます。しかし、それはノイズです。指された対象が持つ意味ではなく、質問された「言葉の形(何という文字など)」だけに着目しましょう。

コツ3:「常識」と「学校で習う理屈」を戦わせる

中学生は知識と論理が深まり始めるため、**知識に基づいたミスリード**がワナになることがあります。

1. 「理科的法則」と「常識」を同時に考える
「地球上で最も**軽く**、**丸い**もの」と聞かれたら、習った元素や物体(水素、ヘリウム、地球など)を連想する傍らで、「**水滴**」「**シャボン玉**」「**輪(指輪)**」など、誰でも知っているシンプルなものを同時に考えることです。**最もバカらしい答え**と**最も賢そうな答え**のちょうど間に正解が潜んでいます。

2. 文法的に成立しないことをそのまま答えにする
「太陽より**まぶしい**が、動けない**ものは何?」という論理的な矛盾の問いには、「**文字**」「**イメージ**」「**絵**」といった、フィクションの世界でしかその矛盾が成立しない言葉を探しましょう。特に矛盾点を持つものは、答えも抽象的になるのがこのレベルの基本です。

チームで挑戦し、アイデアをぶつけ合うことで、一つのなぞなぞから数十通りの連想が生まれます。正解すれば喜びは2倍、外しても「なんでそうなるの!?」というツッコミで、思い出作りができますよ!

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