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ひっかけなぞなぞは、シンプルであればあるほど難しい。
頭をやわらかくしないと解けない問題ばかりを集めたよ♪
Q,1
動物園でサルがバナナを持っている。
そのサルをずっと見ていたら、何かくれた。
それはなに?
A,日が暮れた
Q,2
一時間前は4じで、三時間半前は5じ。
さて、今はなんじ?
A,1じ(一時間前は4文字、三時間半前は5文字)
Q,3
とある少年は、次の道具を使って野生のライオンをなんとか捕まえた。
使った道具は「網、ロープ、テープ、肉、檻」
その少年が一番最初に使ったのは?
A,頭(どうすれば捕まえられるか考えた)
Q,4
花束が2束と3束。
合わせると何束?
A,1束
Q,5
待ちに待った給食。
献立は、旬のタケノコが入ったご飯。
それは、何ご飯?
A,お昼ご飯
Q,6
繁盛していない、かけうどん屋のかけうどんにかかっているものは?
A,生活
Q,7
綺麗な字でわかりやすく書いてある手紙。
しかし、「汚い字で読めない」という。
それはなぜ?
A,「汚い字で読めない」と書いてある
Q,8
中国人とアメリカ人を乗せた、日本製の車がメキシコを走っている。
さて、車を動かしているのは?
A,エンジン
Q,9
避難訓練にあまり積極的でない、とある小学校で突然避難ベルが鳴った。
その時、全員が最初にしたことは?
A,ベルを聞いて驚いた
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Q,10
一番多くの都道府県と接しているのはどこ?
A,海
Q,11
1m四方の柵の中に草が生えている。
その生えている草を、全部食べきるのに牛1頭につき30分かかる。
では、20頭で一斉に食べると何分で食べきれる?
A,身動きが取れなくなって、食べれない
Q,12
電車が時速60キロで北に向かっている。
風は時速90キロで南に吹いている。
電車の煙はどちらの方角に吹いている?
A,煙はでない
Q,13
とある民族が雨乞いで踊ると、必ず雨が降る。
それはなぜ?
A,雨が降るまで踊り続けるから
Q,14
15階建てのビルで火災があった。
私はパニックになりながら、窓からジャンプしたが怪我はなかった。
それはなぜ?
A,1階の窓からジャンプした
Q,15
猫のある側の毛が多いことがわかった。
どっちの側?
A,外側
Q,16
面接の日に電車に乗ろうとしたが、財布を忘れた。
しかし、電車には乗れた。
それはなぜ?
A,財布は忘れたが、お金は別に持っていた
Q,17
女の子が毎日ピアノの練習をした。
しかし、どれだけ練習しても全くうまくならない。
それはなぜ?
A,ドとレだけ練習したから(どれだけ練習)
Q,18
足が遅い男の子が、42.195キロもあるのに、
たった1分で走りきってしまった。
それはなぜ?
A,42.195キロは体重(1分で走りきれる距離だった)
Q,19
とある動物園で、
ゴリラ、ゾウ、ライオン、キリン、シマウマがオリから脱走しようと計画した。
この中で、動物園から出た動物はどれ?
A,いない(オリからの脱走を計画しただけで、動物園からは出ていない)
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Q,20
とあるデパートで日本語を覚えたばかりの外国人店員がいる。
その人は、「待つ」は女性服、「引く」は文房具、「座る」は食器だという。
では、「探す」は何?
A,家具(探す=タンス、音読みと訓読みを入れ替える)
Q,21
絶対に外すことがない予言の書がある。
その予言の書を読んだ人間は、その書かれた通りの行動をした。
その予言の書には、一体なにが書かれていた?
A,「あなたはこの文を読む」と書いてあった
Q,22
「でかい」「さすが」「こわい」
この3つの言葉でイラストレーターが描けなかったのはどれ?
A,「さすが」(最後にイがつかない)(イ・ラストレーター)
Q,23
コタツのある部屋にたった一人。
その人は、コタツに入っている?
A,入っていない(立った一人)
Q,24
男の子が授業中、
赤・青・黒の三色ボールペンを使っている。
男の子は、赤い色と青い色を書きたいけれど、
赤色と青色を出すボタンが壊れている。
どうすれば、書けるようになる?
A,黒色で「赤い色」と「青い色」と書く。(赤色と青色を使うとは言っていない)
Q,25
朝食は、「ご飯」「鮭」「味噌汁」。
では、一番先に手をつけるのは?
A,お箸
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究極の頭の体操!「超難問ひっかけなぞなぞ」に勝利するための4つの高度な思考テクニック
超難問レベルのひっかけなぞなぞ(とんちクイズ)は、単純な語呂合わせや二重の意味を遥かに超えた、**多層的なロジック**で構成されています。これらの難問に勝利するためには、「前提の破壊」に加え、「論理の抽象化」という、より高度な思考テクニックが必要です。常識では決して到達できない超難問の「暗号」を解読するための4つの必勝法を習得しましょう。
テクニック1:問題文を「記号の数式」として処理する
言葉の意味や情景を一旦無視し、なぞなぞの文章を「意味を持たない記号(文字や単語)」の並びとして見直します。
1. 五十音順の「配列」と「規則性」を読み解く
問題文に登場するキーワードを全てひらがな化し、**その文字の五十音での順番**や**単語内の位置**を抜き出しの規則として採用します。「2番目の単語の、5文字目」「最後から3番目の単語」など、問題文全体を文字の集合体として、抜き取りや入れ替えを行うアルゴリズムを探ります。
2. 「文字の色・形状」や「図形パズル」として解釈する
使われている文字が持つ「物理的な形」に答えがあることもあります。たとえば「線が一番少ないひらがなは?」「四角が多い漢字は?」といった、文字を視覚的なデザインとして扱うことで、単語の音とは全く別の連想に繋がります。
テクニック2:「時系列の崩壊」と「ゼロ」の存在証明を試みる
超難問は、あなたが最も論理的だと思っている「時間」「空間」「存在」の前提をあえて崩壊させることで、矛盾した答えを導きます。
1. 「行為そのものが答え」という”自己参照の論理”を見抜く
「開ける」「叩く」「話す」といった行為が、**その行為そのものの結果や名前**になっている場合です。「物を運んでいるのに何も動いていないものは?」といった質問は、**行為とその状態**のギャップをそのまま答えます。(例:運んでいる行為を説明する「文字」や「記号」など)
2. 「無」や「非存在」を具体物として扱う
「何も入っていないけれど、動けば動くほど増えるもの」といった問題の場合、答えは「無音」「記憶の消失」など、物理的に触れることができない「無」や「**抽象概念**」の逆説的表現になります。「**影**」「**音**」「**約束**」といった抽象的な名詞を最有力候補とします。
テクニック3:出題者と解答者が「共通で認識している」隠された前提を見つける
あなたが考えている「連想の常識」ではない、「なぞなぞコミュニティや日本語話者としての共通認識」こそが鍵になります。
1. 日本の「ことわざ」や「童謡」の法則を応用する
古くから伝わる歌やことわざの中の単語がそのまま答えになっている、あるいはその歌・ことわざの内容全体を比喩的に使っていることがあります。単なる連想ではなく、**集合的知識**の中から答えを探します。
2. 問題文そのものが「質問者自身」を指し示している可能性
究極のひっかけは、「今この文章を誰が書いたか(**私**が)」や「**どこで読んでいるか(画面、本)**」といった、問題の枠外の物理状況を答えに含ませることです。質問文に「私」が出てこなくても、誰かが話している前提であるため、「私」に関するヒントを探します。
最終心構え:解けなくてもOK。答えを見て「仕組み」を盗む
超難問なぞなぞは、知識を増やすことより「**新たな発想パターン**」を学ぶための道具です。5分考えてわからなければ、すぐに答えを見て、**「この発想のどこがロジックになっているか」**を分析することが、次の超難問を解くための最高の訓練になります。理不尽さにイラッとすることこそが、古い常識が壊れている証拠です。


