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なぞなぞも深いもので、いろんな答えへの導き方がある。
シンプル過ぎると、逆に気づかなかったりするんだよね♪
Q,1 ひっかけクイズ問題
突き抜けるもので、突き抜けるとなくなるものは？
A,「矢」（突き抜けると「失」になる）
Q,2 ひっかけクイズ問題
突然の豪雨。
傘をささずに歩いていたのに全く濡れなかった。
それはなぜ？
A,家の中にいたから
Q,3 ひっかけクイズ問題
父親とその息子が交通事故で病院に運ばれた。
病院の先生が運ばれた息子を見てこう言った。
「この子は私の息子です。」と。
それはなぜ？
A,病院の先生は、女性だった。
Q,4 ひっかけクイズ問題
子猫を逆さにすると子猫、
子犬を逆さにすると何になる？
A,子犬（こいぬはこいぬ）
Q,5 ひっかけクイズ問題
「893640132」
これは何？
A,数字
Q,6 ひっかけクイズ問題
弾が1メートルしか飛ばない鉄砲がある。
しかし、この鉄砲で10メートル先の的に弾を命中させることができる。
それはなぜ？
A,銃身が9メートルある。
Q,7 ひっかけクイズ問題
何をあげても「いらない」と答える人は、どこの国の人？
A,日本の人（いらないは日本語）
Q,8 ひっかけクイズ問題
おおざるとこざるが戦ったら、どちらが勝つ？
A,ざるは物だから戦わない
Q,9 ひっかけクイズ問題
今日はあなたの誕生日。
初めにみんなで記念写真をとって、昼食に宅配ピザをとった。
夕食は、チキンを手にとって、また記念撮影。
では、一番始めにあなたがとったのは？
A,年齢
Q,10 ひっかけクイズ問題
30人乗れる潜水艦がある。
29人目が乗ったところでゆっくりと沈んでいってしまった。
それはなぜ？
A,潜水艦だから
Q,11 ひっかけクイズ問題
タクシーを止める時、手を挙げて止める。
しかし、その人は手が不自由でもないのに、足で止める。
それはなぜ？
A,タクシーの運転手だから（ブレーキを踏む）
Q,12 ひっかけクイズ問題
朝から栗を沢山拾って、
お昼に食べるため、ご飯と一緒にじっくり炊いた。
これは、何ごはん？
A,昼ごはん
Q,13 ひっかけクイズ問題
本のページを1まい2まいと数えて、
最後のページになると、何まいになる？
A,おしまい
Q,14 ひっかけクイズ問題
その人は、マンションの8階に住んでいる。
外出するとき、その人はエレベーターを使う。
家に帰るとき、その人は階段しか使わない。
それはなぜ？
A,子供だから（1階までしか手が届かないため）
Q,15 ひっかけクイズ問題
ハム・サラミ・チーズ
この中で、新製品は何？
A,チーズ（New製品＝乳製品）
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Q,16 ひっかけクイズ問題
自転車に乗った少年が倒れて、かごに入っていた、
グローブ、スパイク、マンガが車道へ落ちた。
自動車の運転手が最初に踏んだのは何？
A,ブレーキ
Q,17 ひっかけクイズ問題
交通事故が多発している街で怪我人が非常に多い場所がある。
それはどこ？
A,病院
Q,18 ひっかけクイズ問題
たくさんかっても，お金をはらわなくていいのって何？
A,草（草を刈った）
Q,19 ひっかけクイズ問題
「さんかく」なのに「しかく」って何？
A,口（三画で見た目は四角）
Q,20 ひっかけクイズ問題
「さむくなる」ほど「あつくなる」ものって何？
A,氷（寒くなるほど厚くなる）
Q,21 ひっかけクイズ問題
買うときは黒、使うときは赤、捨てるときは灰、
これは何？
A,木炭
Q,22 ひっかけクイズ問題
いつもバスに乗っている人のうち、半分の人しかお金を払らわない。
それはなぜ？
A,客が1人（もう1人は運転手）
Q,23 ひっかけクイズ問題
◎○oO〇●
このいろんな丸の中で一番小さな丸は？
A,？の下の点
Q,24 ひっかけクイズ問題
オレンジは英語。
モモは日本語。
アップルはなにご？
A,リンゴ
Q,25 ひっかけクイズ問題
「サザエさん」に出てくるカツオの弟の名前は？
A,カツオに弟はいない
Q,26 ひっかけクイズ問題
15人でマラソンをしている。
最下位を抜いたら何位になる？
A,最下位は抜けない
Q,27 ひっかけクイズ問題
電話帳を1ページずつ破っていくにはどうすればいい？
A,不可能（1枚で2ページあるため）
Q,28 ひっかけクイズ問題
5人でかくれんぼしている。
そのうち、2人が見つかった｡
残り何人？
A,2人（鬼が1人、隠れているのが2人）
Q,29 ひっかけクイズ問題
アメリカの総理大臣は誰？
A,いない（アメリカは大統領）
Q,30 ひっかけクイズ問題
浦島太郎が玉手箱を開けたらおじいさんになった。
それはなぜ？
A,男だから
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激ムズだけどおもしろい！？ひっかけクイズ・なぞなぞ難問のコツ：矛盾とロジックの隙間を狙え
「激ムズ」と言われるひっかけクイズやなぞなぞは、解き手の頭の中にある**常識（ルール）**と、問題文が定義する**架空のルール**とのギャップを突いてきます。解き方がわかっても、思わず「ずるい！」と叫びたくなる理不尽さこそが、このジャンルの醍醐味です。この最高の知的なムカつきとスッキリ感を同時に得るために必要な、難問攻略のための３つのコツを紹介します。
コツ１：「論理の矛盾」そのものが答えの唯一のヒントである
難問のほとんどは、「動くのに進まない」「熱いのに冷たい」といった、現実に照らしてありえない矛盾を含んでいます。この矛盾は決してノイズではありません。
1. 矛盾点を解消する「非現実な場所」を考える
問題文の矛盾を、現実の道具や生物で解決しようとするのはやめましょう。答えは、「矛盾が成立してしまう世界」にある単語です。
- **例：** 「生きているのに誰も呼吸をしないもの」という矛盾は、答えが**「文字」「絵」「思考」「影」**など、命のない抽象的な概念であることを示唆します。
2. 「動き」や「役割」を「音」の多義語として捉え直す
文章中で特別な役割を与えられた単語（例：早く走るトレーナー、静かにするライオンなど）を、そのまま別の意味を持つ同音異義語にすり替えます。「トレーナー（人）」を「トレン（汽車）ナー」という風に音で分解し、そのトレが持つ列車やトレーニングなどの別の意味を探します。
コツ２：問題の「会話全体」を「ただの音のカタマリ」として分析する
文字の形だけでなく、話されている「音の構造」もすべて**ルール無視のダジャレ**であるという認識が必要です。
1. 「てにをは」や「…」といった句読点も解答要素と疑う
一見、文の繋がりをスムーズにするだけの助詞（てにをは）や、会話の区切りを示す記号（「？」、「。」など）まで、全てが答えの一部として利用されることがあります。このレベルでは、記号（例：「〜には ひらがなのへん」の「は」や「に」を言葉にしない）までも疑います。
2. 「自己参照」や「発言者自身」の存在を意識する
問題文を誰が発言したか（私が、あなたが）や、「今これを読んでいる」という読者の行動まで、解答のヒントにしてしまう究極のワナに備えましょう。答えは単語や物体ではなく、「質問者」そのものになる可能性があります。
コツ３：「常識」という名の罠に騙され続ける勇気を持つ
激ムズ問題では、一度目のひらめきでは答えに辿り着けない、「ひっかけの二重構造」が鍵になります。
1. 最初にたどり着いた答えを「単なる中継点」とする
最初の思考で解けた言葉（例：言葉の分解で「マメ」が答えだと出た）を、「真の答え」ではなく、「マメ」からさらに連想される次の言葉を探るための手がかりだと考えます。「マメ」から連想される言葉は何か？（豆から枝豆、豆電球、豆知識…）のように、連想の連鎖の終点が正解になります。
2. 理不尽さこそが最大の面白さであると割り切る
激ムズなぞなぞは、「誰も気づかないから」成立します。その裏には、答えが究極にシンプルであるという現実が隠されています。思考を限界まで突き詰めた末に、「え、たったそれだけ!?」というシンプルな答えを受け入れられる冷静さと、それを笑いに変えられるユーモアセンスが、このジャンルを攻略する最大の武器になります。
