楽しい!!小学生向け簡単四字熟語クイズ100選!!

四字熟語

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小学校のテストでも良く出てくる問題を集めたよ。
四字熟語の中でも、有名どころが多いね♪

大人でも意外と知らないのがあって、楽しい♪
小学生向けの四字熟語クイズだよ♪

Q,1

一問一答(いちもんいっとう)

A,一つの質問に対して、一つの答えをすること

Q,2

悪事千里(あくじせんり)

A,悪い噂はすぐに知れ渡ってしまうこと

Q,3

百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)

A,予想が全てその通りになること

Q,4

博学多才(はくがくたさい)

A,知識が豊富で、多くの才能があるということ

Q,5

日進月歩(にっしんげっぽ)

A,物事が次々と進歩こと

Q,6

独立独歩(どくりつどっぽ)

A,自分の信じた道を進むということ

Q,7

暗中模索(あんちゅうもさく)

A,あれこれ手探りでやってみること

Q,8

電光石火(でんこうせっか)

A,動作がとても早いということ

Q,9

起死回生(きしかいせい)

A,危険な状況から一変、状況を盛り返すということ

Q,10

単純明快(たんじゅんめいかい)

A,はっきりしていて、わかりやすいこと

Q,11

悪口雑言(あっこうぞうげん)

A,言いたい放題に悪口をいうこと

Q,12

危機一髪(ききいっぱつ)

A,危険な状況におちいるということ

Q,13

起承転結(きしょうてんけつ)

A,文章の流れ、構成のこと

Q,14

人跡未踏(じんせきみとう)

A,誰も踏み入ったことがないということ

Q,15

心機一転(しんきいってん)

A,気持ちを改めて、良い方向へと切り替えること

Q,16

枝葉末節(しようまっせつ)

A,取るに足らないこと

Q,17

十人十色(じゅうにんといろ)

A,人それぞれ、考え方などが違うということ

Q,18

以心伝心(いしんでんしん)

A,言葉を使わなくても、意志が通じ合うこと

Q,19

疑心暗鬼(ぎしんあんき)

A,疑いをもって、怪しむこと

Q,20

大器晩成(たいきばんせい)

A,大物は、まわりよりも遅く成功するということ

Q,21

大安吉日(たいあんきちじつ)

A,物事をするのに良いとされる日のこと

Q,22

右往左往(うおうさおう)

A,混乱してしまっていること

Q,23

創意工夫(そういくふう)

A,いろいろ工夫して、いろいろやってみるということ

Q,24

終始一貫(しゅうしいっかん)

A,初めから終わりまで、言動が一貫していること

Q,25

完全無欠(かんぜんむけつ)

A,欠点がまるでないということ

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Q,26

異口同音(いくどうおん)

A,多くの人が同じことを、口を揃えていうこと

Q,27

奇想天外(きそうてんがい)

A,思いもよらないことが起こること

Q,28

音信不通(おんしんふつう)

A,連絡がないこと

Q,29

旧態依然(きゅうたいいぜん)

A,全く進歩がないこと

Q,30

画竜点睛(がりょうてんせい)

A,物事が完成する時の仕上げのこと

Q,31

因果応報(いんがおうほう)

A,良いことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが起こるということ

Q,32

四面楚歌(しめんそか)

A,敵ばかりで、味方がいないということ

Q,33

一期一会(いちごいちえ)

A,一生に一度しかない出会いのこと

Q,34

意気投合(いきとうごう)

A,互いの気持ちが通い合って、意志が通じ合うこと

Q,35

十中八九(じっちゅうはっく)

A,ほとんどのこと

Q,36

質実剛健(しつじつごうけん)

A,真面目であり、心身ともに健康であること

Q,37

温故知新(おんこちしん)

A,古いことを学んで、新しい知識を得ること

Q,38

三者三様(さんしゃさんよう)

A,考え方ややり方など、人によって違うということ

Q,39

再三再四(さいさんさいし)

A,何度も繰り返すこと

Q,40

黄金時代(おうごんじだい)

A,最も栄えている時のこと

Q,41

一念発起(いちねんほっき)

A,その物事を達成しようと、心に決めること

Q,42

意気消沈(いきしょうちん)

A,元気を無くして、落ち込んでしまうこと

Q,43

一言居士(いちげんこじ)

A,どんなことにも、一言挟まないと気がすまない人のこと

Q,44

言語道断(ごんごどうだん)

A,言葉で表せないほど、ひどいということ

Q,45

一挙一動(いっきょいちどう)

A,一つ一つの動作のこと

Q,46

一意専心(いちいせんしん)

A,一つのことに、集中して取り掛かること

Q,47

一刻千金(いっこくせんきん)

A,時間はとても貴重だということ

Q,48

一石二鳥(いっせきにちょう)

A,一つのことで二つの利益が得られること

Q,49

一往一来(いちおういちらい)

A,同じ場所を行ったり来たりすること

Q,50

公平無私(こうへいむし)

A,感情に左右されず、平等だということ

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Q,51

残念無念(ざんねんむねん)

A,結果が伴わなくて、残念に思うこと

Q,52

公明正大(こうめいせいだい)

A,正しくて立派なこと

Q,53

三拝九拝(さんぱいきゅうはい)

A,何度も頭を下げて、頼み込むこと

Q,54

七転八倒(しちてんばっとう)

A,あまりの苦痛にもがき、苦しむこと

Q,55

一世一代(いっせいちだい)

A,一生の内に二度はないようなこと

Q,56

自画自賛(じがじさん)

A,自分で自分を賞賛すること

Q,57

一長一短(いっちょういったん)

A,長所と短所があるということ

Q,58

呉越同舟(ごえつどうしゅう)

A,仲の悪い者同士が共に行動すること

Q,59

一望千里(いちぼうせんり)

A,遠くまで見通せて、見晴らしがいいこと

Q,60

喜怒哀楽(きどあいらく)

A,人が持っている感情のこと

Q,61

急転直下(きゅうてんちょっか)

A,物事が急に解決していくこと

Q,62

自給自足(じきゅうじそく)

A,自分で必要なものを賄うこと

Q,63

一心不乱(いっしんふらん)

A,一つのことに集中して、他のことに目が入らないこと

Q,64

四苦八苦(しくはっく)

A,多くの苦労をすること

Q,65

前代未聞(ぜんだいみもん)

A,今まで誰も聞いたことが無いこと

Q,66

一刀両断(いっとうりょうだん)

A,きっぱりと決断をしてしまうこと

Q,67

一心同体(いっしんどうたい)

A,ひとつの心とひとつの体のように、強い結びつきだということ

Q,68

空前絶後(くうぜんぜつご)

A,かなり珍しいということ

Q,69

一喜一憂(いっきいちゆう)

A,喜んだり、心配になったりすること

Q,70

花鳥風月(かちょうふうげつ)

A,美しい自然のこと

Q,71

厚顔無恥(こうがんむち)

A,恥知らずなこと

Q,72

自己暗示(じこあんじ)

A,自分で自分に暗示をかけること

Q,73

前人未到(ぜんじんみとう)

A,まだ誰も到達していないこと

Q,74

意味深長(いみしんちょう)

A,その意味が非常に深いということ

Q,75

一日千秋(いちじつせんしゅう)

A,とても待ち遠しく感じること

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Q,76

一挙両得(いっきょりょうとく)

A,一つのことをして、二つの利益を得ること

Q,77

我田引水(がでんいんすい)

A,自分の都合のいいように、行動していること

Q,78

好機到来(こうきとうらい)

A,丁度いい機会が巡ってくること

Q,79

試行錯誤(しこうさくご)

A,失敗を繰り返しながら、試行を繰り返すということ

Q,80

千載一遇(せんざいいちぐう)

A,めったにない機会のこと

Q,81

巧言令色(こうげんれいしょく)

A,媚びへつらって、好かれようとすること

Q,82

海千山千(うみせんやません)

A,世間のあらゆることを知り尽くしていること

Q,83

一部始終(いちぶしじゅう)

A,初めから終わりまでのこと

Q,84

広大無辺(こうだいむへん)

A,とても広大だということ

Q,85

牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)

A,たくさん飲食すること

Q,86

自業自得(じごうじとく)

A,自分の行いで起きる結果を、自分で受けること

Q,87

絶体絶命(ぜったいぜつめい)

A,危険な状態で逃れるのが難しいこと

Q,88

誠心誠意(せいしんせいい)

A,まことの心のこと

Q,89

九死一生(きゅうしいっしょう)

A,助かる見込みがない状態から、助かるということ

Q,90

事実無根(じじつむこん)

A,事実になく、根も葉もないこと

Q,91

一進一退(いっしんいったい)

A,進んだり戻ったりすること

Q,92

青天白日(せいてんはくじつ)

A,疑いが晴れて、無実が証明されること

Q,93

舌先三寸(したさきさんずん)

A,相手をだましたりすること

Q,94

一触即発(いっしょくそくはつ)

A,非常に強い緊張感の状況だということ

Q,95

古今東西(ここんとうざい)

A,あらゆる時代、場所のこと

Q,96

五里霧中(ごりむちゅう)

A,物事の手がかりもつかめない状態のこと

Q,97

栄枯盛衰(えいこせいすい)

A,栄えたり衰えたりするということ

Q,98

小春日和(こはるびより)

A,暖かい冬の晴れた日のこと

Q,99

七転八起(しちてんはっき)

A,何度失敗しても、起き上がるということ

Q,100

森羅万象(しんらばんしょう

A,宇宙に存在する、すべての現象のこと

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漢字博士になろう!楽しく遊んで覚えられる「小学生向け簡単四字熟語クイズ」問題作成の3つのコツ

四字熟語は、日本語の持つ美しい響きと深い意味を教える上で最高の教材です。しかし、漢字ばかりが並ぶため、小学生にとっては「難しそう」と敬遠されがちです。子供向けの四字熟語クイズの目的は、「知識を詰め込むこと」ではなく、「こんなかっこいい言葉があるんだ!」と興味を持たせ、学習意欲を引き出すことにあります。この記事では、難しい知識は一切不要で、すぐに生活の中で使ってみたくなるような「簡単で楽しい四字熟語クイズ」を作成するための、3つの具体的なコツを解説します。

なぜ楽しい?小学生が覚えられる四字熟語の2つの選び方

小学生にとって覚えやすい四字熟語は、「視覚的イメージ」が明確であり、「発音の響き」が面白いものです。この2点を基準に題材を選びましょう。

  1. 視覚イメージが分かりやすい熟語:
    • 例:一石二鳥(鳥を想像できる)、弱肉強食(肉や動物を想像できる)など。知っている漢字が組み合わされており、漢字の組み合わせがそのまま情景を描写できるものが最適です。
  2. 音(響き)が軽快でリズミカルな熟語:
    • 例:花鳥風月(かちょうふうげつ)、言語道断(ごんごどうだん)など。口に出して言いたくなるような音の調子が良いものを選ぶと、楽しく遊ぶ感覚で言葉を習得できます。

最初は知っている漢字が多く含まれる熟語から選び、成功体験を積ませていくことが重要です。

飽きさせない!四字熟語クイズ問題作成の3つのコツ

四字熟語を子どもたちに楽しく感じてもらうために、単なる穴埋めではなく、「クイズならではのゲーム性」を加える工夫が必要です。

コツ1:「アニメのワンシーン」のように意味を状況で表現する

四字熟語が表す「意味」を、アニメやゲーム、学校での日常生活など、子どもたちが親しんでいる**具体的な「場面(シチュエーション)」**に置き換えて問題文を作成します。

  • 問題:「授業で先生の言っていることが、まるっきり頭に入ってきません。上の空です!この状態を四字熟語で何というでしょう?」(→答え:馬の耳に念仏/五里霧中など、親しみのある状況と結びつける)
  • 正しい例:「テストでカンニングをしようとしていた友達を、すぐに**やめて**、誰も気づかないうちに**見つけて**注意しました。さて何という熟語?」(→答え:一刀両断のように、テキパキとした行動に関する熟語)

特に「友情」「遊び」「失敗」など、彼らの身近なテーマと結びつけることで、熟語を自分事として捉えられるようになります。

コツ2:あえて「絵」を描かせて、情景から漢字を想像させる

言葉による説明だけでなく、四字熟語の**一部の文字だけをあえて隠し、残った文字から連想される絵を描かせる**形式にすることで、五感を活用した学習を促します。

  • 問題:「『○○○日出(かん○〇○)』と読みます。隠された二文字は『鳥』です。これが表す朝の情景を絵に描いてみよう。」(→答え:旭日昇天、など日の出を想像させる熟語)

「百聞は一見に如かず」のように、熟語が描く具体的なイメージ(光景)を想像させることが、楽しく覚えるための最大のコツです。

コツ3:「ひらがなのヒント」をあえて問題文に入れる(フリガナ誘導)

読みにくい四字熟語でも、「音」をヒントとして問題文に加えることで、解けた時の喜びが増します。**正解の答えとは関係のない音**を入れるのがポイントです。

  • 問題:「おこった先生が(おん)、教室に『ばかばか』と**おんど**の様に(どう)怒鳴り続けました。何という熟語?」(答え:言語道断のように、音韻(オン、ドウ)で始まる熟語)

子どもたちが一番解きやすい「音の連想」を使って漢字を答えさせることが、無理なく熟語を学習するためのテクニックです。これらのコツで、四字熟語を遊びに変える楽しいクイズ集を作成してください。

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