頭が良くなる勉強法!!使える2つの方法とは?

頭が良くなる方法

世の中には、とても多くの勉強法があります。

「それさえやれば・・・」

「それを食べれば・・・」

みたいな「それさえ」で頭が良くなる、そんな魔法みたいな方法は正直いってありません。

ですが、脳の力を最大限に活用する方法で勉強をすると、
結果、頭が良くなることにつながったり、集中力を高めることはできます。

結果を出せる方は、自分なりの勉強法を持っており、
それを忠実に実行したことで結果が伴った、ということです。

中でも簡単にできて、使える2つの方法を紹介してきます。

 
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マインドマップ

「フォトリーディング」を推奨されている神田昌典さんですが、
「マインドマップ」という、脳の力を高める画期的な方法も推薦されています。

マインドマップとは「トニー・ブザン」が提唱した方法で、
簡単に言えば、脳の中の思考を紙に書き出すというものです。

テーマ→サブテーマ→見出し→小見出し・・・と、
どんどん末端まで思考や物事をつなげていくような方法なので、
テーマの全体図を考えるには、とても良い方法です。

私もマインドマップで全体像を掴むようにしてから、
シンプルに思考、物事を把握できるようになりました。

テーマは何でも活用できるのも良いところですね。

身近なものなら「1年の目標」「自分の夢」、
勉強なら「江戸時代」「資本主義」でも良いです、もちろん仕事にも活用できます。

もっと深く詳しく知りたい!という方には、トニー・ブザンさんと神田昌典さんの著書がおすすめです。

for kidsとありますが、大人が読んでも学べますし、
マインドマップ初心者の人なら、ピッタリですよ♪

らせん階段式勉強法

こちらは「福島正人」さんが提唱されている勉強法です。

方法は、1冊の問題集や参考書を「らせん階段のように」何周も何周も勉強していく方法です。

1冊を深く集中して一度きりではなく、最初は軽く目を通し全体を把握する、

2週目は最重要事項だけを見て、3周目は重要事項…という感じで、
どんどん繰り返すと、周が進むごとに内容が深く理解できます。

人間は、その日に勉強をしてもすぐに忘れてしまうため、定期的な復習が必要になります。

この福島さんの方法は、忘れる前の復習の役目もありますので、とてもおすすめです。

まとめ

  • 脳を活用する方法で勉強することで、結果頭が良くなることにつながる
  • その方法は「マインドマップ」と「らせん階段勉強法」がある

頭が良くなるには、それに適した勉強法もあります。
その勉強法を取り入れることによって、今よりもっと賢くなることも可能です。

勉強を行う上で大事なことは、集中できる環境も必要です。
集中できる環境づくりというものも意識されると良いでしょう♪

 
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