子供向け!とんち(判じ物)文字クイズの問題集

とんち(判じ物)

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少しとんちの効いた、とんち文字クイズ。

大人なら簡単だけど、小さい子供はちょっと頭使うかも?
言葉の覚えはじめの時に、是非やってみよう!

Q,11から、レベルアップするよ!

Q,1

「う」が4つで何になる?

A,うし

Q,2

「いち」が5つで何になる?

A,いちご

Q,3

「さ」が10こで何になる?

A,さとう

Q,4

「ごと」が4つで何になる?

A,しごと

Q,5

「ず」が3つで何になる?

A,みず

Q,6

「ひ」がまわりに集まったら、何になる?

A,ひまわり

Q,7

「ば」が7つあると何になる?

A,ばなな

Q,8

「り」が9つあると何になる?

A,きゅうり

Q,9

「れ」が隅に行ってしまうと、何になる?

A,すみれ

Q,10

「ちつてと」これは何?

A,たぬき

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Q,11

「だ」が長いのって何?

A,ダチョウ(だ・長)

Q,12

「めまして」が隅にいくのって何?

A,はじめまして

Q,13

「×2×2」これは何?

A,バイバイ(倍倍)

Q,14

「”水滴”と”ます”」これは何?

A,行ってきます(一滴ます)

Q,15

カエルが逆さになると何になる。

A,引っ繰り返る

Q,16

「A(C)」これって何?

A,ええかっこしい(エー、かっこシー)

Q,17

「”む”の中に”む”がある」これって何?

A,無我夢中(”む”が”む”中)

Q,18

「ん肉ん肉」これって何?

A,にんにく

 
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わかったら天才!ひらがな、カタカナ、漢字を組み合わせた子ども向け「判じ物(とんち)文字クイズ」作成の3つのコツ

とんちや判じ物クイズは、子どもたちの**「観察力」と「論理的思考力」**を同時に伸ばす、昔ながらの知恵遊びです。漢字の難しい分解・結合をテーマにする大人向けと違い、子供向けでは「ひらがな・カタカナ」を主役にし、見た目の面白さと、日常生活で使う簡単な言葉で謎を仕掛けます。難しい知識は一切不要で、ひらめきで解けるシンプルな問題は、小学校低学年を中心に盛り上がること間違いなしです。この記事では、思わず「お見事!」と声を上げる、ユーモラスで面白い「とんち文字クイズ」を作成するための3つのコツを解説します。

なぜ判じ物が楽しい?子どもが惹かれる2つのポイント

子供向けの判じ物クイズで意識したいのは、彼らが遊びを通じて言葉の「構造」に興味を持つことです。以下の2つの「遊びの構造」をメインに問題を設計します。

  1. 文字の「見た目の変化」:
    • 例:文字の一部が隠れていたり、欠けていたり、鏡に映っているような状態の変化で意味を推測させる。視覚的な謎解き要素が強いパターンです。
  2. 言葉の「分解と結合」:
    • 例:二つの簡単な文字を組み合わせて、違う一文字を作る。「ね」と「こ」でできる言葉は?など、レゴブロックのような感覚で言葉のパーツを扱う遊びです。

特に、親しみのあるひらがなをパズルのピースのように扱うことで、言葉に対する柔軟な発想力が育まれます。

発想力で勝負!とんち文字クイズ問題作成の3つのコツ

シンプルなクイズで、いかに「驚き」と「なるほど感」を生むかがポイントです。以下に、問題作成の具体的なテクニックを3つ紹介します。

コツ1:主語を「ひらがなそのもの」にして問いかける

問題文の主語を「〇〇というひらがな」と断定することで、子どもたちが感情移入しやすくなります。キャラクタークイズのように、「ひらがな」を主人公として扱うことで、より想像力を膨らませます。

  • 例:「私(『さ』)は体が半分取られても、あなたに何かを与える役割のままでいます。さて私は何になったでしょう?」(→答え:おさけの**さ**かな、の**け**)
  • 例:「『あ』さんが、『か』さんにもたれかかるとできるひらがなは?」(→答え:「ぬ」または「ね」のように見える漢字を探させる)

擬人化されたクイズは、特に幼少期の子供の興味を強く惹きつけます。

コツ2:「食べ物」や「身の回りのモノ」を題材に使う

子どもたちが常に身近に感じている具体的なもの(お菓子、動物、乗り物など)をクイズの答えにすることで、「自分の知っているものが解けた!」という強い喜びが得られます。

  • 問題:「あまーいケーキ!この中の「ケ」と「キ」を横にずらして間を『ル』に変えてみてください。できた言葉は何でしょう?」(→答え:さかな**るい**のように**けい**れつが変わる単語)
  • 問題:「りんご」というひらがな。最初に『り』を抜くと、皆で遊ぶ時のお約束になります。さて何でしょう?」(→答え:んご(ルール→ごの法則)など、規則がないことの面白さで終わらせないように注意)

**最終的な答えは必ずポジティブで楽しい言葉**にすることで、学習意欲を維持させます。

コツ3:「ひらがなを足したり引いたり」する操作を見せてヒントにする

問題のヒントとして、「実際に文字が足されたり、欠けたりする絵」を見せて、視覚的なトリックで解かせます。特に低学年では、言葉での説明より見た目での説明の方が、とんちの構造を理解しやすいです。

  • ヒント画像:「口」の真ん中に縦の線を入れる前の状態の「日」の文字を見せる。
  • 問題:「これは昔、太陽を表す字でしたが、一本足したら何という字になったでしょうか?」(→答え:日)

視覚情報がメインのクイズにすることで、解くのが得意な子も苦手な子も一緒に考えられ、学習の場が一体化します。

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