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「なるほどっ」と思うような、なぞなぞ問題集♪
天気のいい日も雨の日も、大人数でも一人でも、
脳トレと頭の体操もかねて、和気あいあいとしながら楽しめるよ♪
Q,1 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
いろんな食べ方ができるタケって何?
A,畑
Q,2 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
食べたら落ち込んでしまったパンって何?
A,食パン(ショックパン)
Q,3 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
見るだけなのに狩りをするのって何?
A,紅葉狩り
Q,4 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
カタカナの文しか書けない昆虫って何?
A,カナブン
Q,5 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
鳥が使うハシって何?
A,くちばし
Q,6 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
食べたら酔っぱらいそうな魚って何?
A,サケ
Q,7 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
今日食べたくなる食べ物って何?
A,らっきょう
Q,8 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
ゴミをまとめる綺麗好きなトリって何?
A,ちりとり
Q,9 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
中華屋で食べる甘くないバニラって何?
A,レバニラ
Q,10 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
買ったらすぐに破られてしまうのって何?
A,入場券
Q,11 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
古くなるほど若いのって何?
A,写真
Q,12 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
食べる前は1本、食べた後は2本になるものって何?
A,割り箸
Q,13 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
野球ができる広さは畳なんじょう?
A,9畳(球場)
Q,14 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
触れなくても破ることができるのって何?
A,約束
Q,15 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
服をかけない県ってどこ?
A,福岡県
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Q,16 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
上がることはできても、下がることはできないのって何?
A,年齢
Q,17 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
40歳からが勝負する鳥って何?
A,シジュウカラ
Q,18 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
晴れの日、雨の日、曇りの日。
野球で打てない日っていつ?
A,雨の日(雨天=うてん)
Q,19 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
四十九日や三回忌などで出るお茶って何?
A,ほうじ茶
Q,20 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
幼稚園や保育園の子が着る服の色は何色?
A,エンジ色(園児)
Q,21 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
皿から変な臭いがするのっていつ?
A,再来週(皿異臭)
Q,22 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
出席すると疲れてしまうパーティって何?
A,披露宴(疲労)
Q,23 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
くしはくしでも自分のくしって何?
A,わたくし
Q,24 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
歯をよく触る人は何歳?
A,二十歳(歯タッチ)
Q,25 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
おしょうさんが着る服を買いに行った。
いつ出かけた?
A,今朝(袈裟)
Q,26 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
まったく知らない人の色って何色?
A,赤色(赤の他人)
Q,27 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
どんどん捨てられる服って何?
A,ステテコ
Q,28 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
坊主頭の人が飲むのって何?
A,マルガリーター
Q,29 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
同じような曲ばかりなのはどんなジャンルの音楽?
A,童謡(同様)
Q,30 高齢者向けなぞなぞ・クイズ
おじいさんとするスポーツって何?
A,ソフトボール(祖父とボール)
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レクリエーションに最適!大人・高齢者向けクイズなぞなぞ問題のコツと記憶を刺激する解法
大人・高齢者向けのレクリエーションに用いられるなぞなぞやクイズは、単純なひっかけよりも、「脳の活性化(脳トレ)」や「共通の思い出」の喚起を目的としています。解答のヒントは、「過去の生活経験」や「日本語特有の表現」に隠されていることがほとんどです。ここでは、楽しく記憶力を刺激しながら、クイズなぞなぞをスムーズに解くための3つのコツを紹介します。
コツ1:答えを「カタカナ語」ではなく「日本語の表現」で探す
近年覚えた外国語の知識ではなく、長く使われてきた「日本語の言葉遊び」や「大和言葉」にヒントを求めます。
1. 日本の季節感や年中行事に注目する
問題文に「夏」「お正月」「冬の訪れ」といった季節に関する単語が含まれていたら、答えは「季節の**行事**」や「**旬の食べ物**」に関連していると推測できます。単純な比喩でなく、生活の中で当然にあった「**しきたり**」や「**風物詩**」に答えを探します。
- **例:** 「春になれば必ず**鳴く**ものは?」と聞かれたら、「鳥」だけでなく、「鶯の**ホーホケキョ**」や「**梅**(ウメ)」といった和の情景を連想します。
2. 「慣用句」や「ことわざ」に言葉を置き換える
問題文に描かれた状況が、過去に見たり聞いたりした「慣用句(例:猿も木から落ちる)」や「ことわざ(例:塵も積もれば山となる)」を表現していないか考えます。その「慣用句」の中の**主語**や**結果**が、そのまま答えになるケースが多々あります。
コツ2:答えを「現在の常識」ではなく「当時の生活」に合わせる
若い世代とは異なり、昔の生活様式で一般的に使われていた「道具」や「概念」が答えになっているケースに強いです。
1. 「アナログな道具」や「古風な文化」を思い出す
「電気を使わずに、時を知らせてくれるもの」と聞かれたら、現代のデジタル時計ではなく、「**振り子時計**」「**柱時計**」や「**太陽**」など、当時の一般的な方法や道具に答えを探しましょう。
- 例:「お米の恵み」に関する問題なら、「ご飯」だけでなく、「おにぎり」「酒(日本酒)」「米ぬか」といった**二次的な使用方法**まで連想を広げます。
2. 「文字の構造」より「音のダジャレ」を優先する
高齢者向けのなぞなぞでは、難しい漢字の分解などの視覚的なトリックより、「言葉の音遊び」であるダジャレ(語呂合わせ)が非常に重要になります。複雑な思考は捨て、「笑ってしまうくらい簡単なオチ」で解答します。
- 例:「**いし**と**いし**の間にある果物」→「いちご(**いち**いし**ご**)」のように、間に隠されている単語ではなく、語呂合わせそのものに答えのヒントを求めます。
コツ3:「集団で解く楽しさ」を重視する
レクリエーションとしてのなぞなぞは、「正解すること」だけでなく、「一緒に笑い、おしゃべりすること」に最も大きな効果があります。
1. 複数の連想を否定せずに提案する
「AさんもBさんもCさんも、答えはこれだと思うけど…」と意見を出し合い、全員の過去の知識(共通の体験)の中から、より**日本語として面白い答え**を採用してみましょう。複数の答えが出ることは、脳が活発に動いている証拠です。
2. 分からない問題は、潔く「回想のきっかけ」にする
解けない問題でも、答えを知ったときに「あー、昔こういうもの使ってたね!」「このことわざ聞いたことある」と会話が始まることが、なぞなぞ最大の目的です。分からなくても諦めず、答えに結びつく当時の経験を話し合ってみましょう。


