スポンサーリンク
なぞなぞは子どもが賢くなるキッカケになるから、一緒に楽しむのがいいよ♪
動物園や水族館に行ったときに、
動物や魚達を見ながらのなぞなぞ、っていうのも楽しいよ♪
Q,1
ぴょんぴょんと跳ねる、寂しがり屋の動物って何?
A,うさぎ
Q,2
水にプカプカ浮いて、お腹の上で料理をする動物って何?
A,ラッコ
Q,3
トラはトラでも、うすいカードのトラって何?
A,トランプ
Q,4
わにに「わに」を足すと何になる?
A,鷲
Q,5
銀色の服を着た、ちっちゃいこが集まったのって何?
A,板チョコ
Q,6
動物や乗り物など、何にでも変われるかみって何?
A,折り紙
Q,7
つかんですぐ捨てられる、ないと困る白いのって何?
A,トイレットペーパー
Q,8
真っ赤な双子の果物って何?
A,さくらんぼ
Q,9
バスの中で、みんなで食べるケーキは何?
A,バースデーケーキ
Q,10
「と」の影に隠れている生き物って何?
A,とかげ
Q,11
「り」をつけると沈んで、「だ」をつけると浮かぶ生き物って何?
A,イカ
Q,12
玉が5つ集まると何になる?
A,タマゴ
Q,13
テーブルの真ん中にあるのに、端っこにあるようなものって何?
A,箸
Q,14
話を聞いてくれる花って何?
A,菊
スポンサーリンク
Q,15
陸上競技で使う車って何?
A,トラック
Q,16
1日1回はするくじって何?
A,食事
Q,17
1010虫。
これは何?
A,てんとう虫
Q,18
ヒマでやることがないクツって何?
A,退屈
Q,19
ひのまわりに咲いている花って何?
A,ひまわり
Q,20
どんなに頑張っても、1年に1つしか取れないのって何?
A,年齢
Q,21
クリはクリでも、驚いた時に出てくるクリって何?
A,ビックリ
Q,22
カキはカキでも、火を消すカキって何?
A,消化器
Q,23
ばい菌をやっつけるケンって何?
A,セッケン
Q,24
家の中で一番キチンとしているのはどこ?
A,キッチン
Q,25
柔道や剣道をする人が食べる果物って何?
A,ブドウ
Q,26
1個でも10個あるという「ふ」って何?
A,豆腐
Q,27
美しくて素敵なナスって何?
A,ヴィーナス
Q,28
口から出てくるクビって何?
A,あくび
Q,29
壊れている調味料って何?
A,こしょう
Q,30
クモが逆立ちする曜日っていつ?
A,木曜日
Q,31
暑い時に食べるとおいしいイスって何?
A,アイス
Q,32
味噌汁の中にいるカメって何?
A,ワカメ
Q,33
点々をつけると踊りだしてしまうのって何?
A,タンス
Q,34
反対からでも読めてしまうカミって何?
A,新聞紙
Q,35
ある時は押して、ある時は掛けるのって何?
A,ボタン
Q,36
穴に入るとなかなか出てこない虫って何?
A,でんでん虫
Q,37
お昼の2時に空に見えるのって何?
A,虹
Q,38
赤い顔で紙を食べてしまうのって何?
A,ポスト
Q,39
そこにあるだけで、増えていきそうな花って何?
A,造花
Q,40
イロはイロでも、あたたかいイロって何?
A,カイロ
Q,41
9つの色で彩られた食事って何?
A,給食
スポンサーリンク
Q,42
火の横にいる鳥って何?
A,ひよこ
Q,43
点々をつけると透明になってしまうのって何?
A,カラス
Q,44
目が3つ、足が1つのって何?
A,信号機
Q,45
シカはシカでも、海にいるシカって何?
A,アシカ
Q,46
ラッパはラッパでも、広くて走ったりできるラッパって何?
A,原っぱ
Q,47
ボールはボールでも、四角いボールって何?
A,ダンボール
Q,48
きってもきっても、細かくならないのって何?
A,トランプ
Q,49
生きていると増えていくのって何?
A,年齢
Q,50
王様が9人集まって何をしている?
A,クッキング
スポンサーリンク
関連記事
親子で楽しむ!幼稚園児向け簡単おもしろなぞなぞ問題のコツ:言葉と音で遊ぼう
幼稚園児とのなぞなぞは、親子や友達とのコミュニケーション能力と発想力を育む最高のツールです。この時期の子どもたちが解けるなぞなぞのコツは、「抽象的な思考」や「論理」を求めず、言葉の持つ「音の響き」と「視覚的なイメージ」という**五感をそのまま利用する**ことに尽きます。この3つのポイントを意識すれば、おうち遊びがもっと楽しくなりますよ!
コツ1:「耳で聞こえた音」をそのまま答えにする「ダジャレ思考」
幼稚園児向けのなぞなぞは、聞いた言葉の響きがそのまま正解の「もの」の名前になっています。
1. 会話全体を「答えの単語」として聞く
なぞなぞを問いかけたとき、その言葉の一部や全体が、正解の言葉に音が似ています。特に「〇〇**はいる?**」「**かき**かたが**ま**ずい」といった、言葉の真ん中に答えの音が隠れているパターンに慣れましょう。
- **例:** 「いるよね?」という問いかけ全体から「**イル**カ」「いるか」を連想します。
- **例:** 「いす**があるよ」と**はなす**もの→「**イス**」「花**」ではなく「**リス**(りす)の音が似ている」を答えにします。
2. 「数字」は「発音」に置き換えてみる
なぞなぞの中に「2つ」「3つ」などの数字の概念が出てきたら、答えを探すのではなく、その**数字を読んだ音**が何かの名前に似ていないかと考えます。
- **例:** 「二回(ニカイ)しか鳴けない動物は?」と聞かれたら、単純に「に」の音で始まる「ニワトリ」「ニンジン」といった言葉を探す。
コツ2:「目に見える色や形」でしか考えない
知識として知らない言葉よりも、「普段目にしている身近なもの」を、その見た目の特徴から答えます。
1. シンプルな色・形の特徴から連想を広げる
「丸い」「黄色い」「長い」といった、一つだけ強調された**目に見える特徴**から答えを考えます。複雑に考えず、連想される「りんご」「バナナ」「ボール」など、食べ物やおもちゃの名前をまず候補に挙げましょう。
2. 「使う場所」や「音」をヒントにする
「お外で使うもの」「ブーブー鳴くもの」といった、「**用途**」や「**音**」を尋ねるヒントは、その単語にぴったりの答えを絞り込みます。「**ブタ**が**ブ**ー**ブ**ー」といったように、見た目ではなく**音の繰り返し**で答えが確定するパターンです。
コツ3:「常識」や「ルール」を大人より優先してはいけない
子どもは、大人が常識だと思う「物のルール」を気にしないため、その「素直さ」こそが正解を見つけます。
1. 「物が喋る」「動かないものが動く」状況を素直に受け入れる
なぞなぞでは、「コップが笑う」「消しゴムが逃げる」といった、**生き物ではないモノがまるで生き物のように行動する**ことが頻繁にあります。これはワナではなく、コップ→**コップン(コップから言葉を取る)**のように、その行動を音で捉えるための合図だと捉えます。
2. 間違いでも笑って「会話のラリー」を楽しむ
なぞなぞは、間違っても笑い飛ばすのが大切です。もしお子さんの答えが違っても、「うーん、おしい!じゃあ**茶色い**のはなあに?」と、別のヒントを足して「言葉のキャッチボール」を続けましょう。正解の音を言う代わりに、「その答え、おもしろいね!」と褒めることが、なぞなぞへの好奇心を育みます。


