暗号?法則?難しいけど楽しめる数字なぞなぞ難問題集

THE なぞなぞ

スポンサーリンク


世界共通の数字は、暗号に使われたり、法則があったりするね。
思ってる以上に難しい、クイズみたいな数字なぞなぞだよ♪

Q,1 数字なぞなぞ・クイズ

1→10→3→5→○
○に入るのって何?

A,4

1→10→3→5→○
これを漢数字に変えると、

一→十→三→五→○

一画→二画→三画→四画→○

○に入るのは、五画の4(四)

Q,2 数字なぞなぞ・クイズ

「8549176320」
どんな法則で並んでいる?

A,アルファベット順(Eight?Zero)

Q,3 数字なぞなぞ・クイズ

6+6=2

2+1=11

4+3=7

3+4=7

1+6=7

6+2=○

○に入るのは何?

A,6

サイコロの数字の裏面の和

6+6=2 → 1(6の裏面)+1(6の裏面)=2

2+1=11 → 5(2の裏面)+6(1の裏面)=11

4+3=7 → 3(4の裏面)+4(3の裏面)=7

3+4=7 → 4(3の裏面)+3(4の裏面)=7

1+6=7 → 6(1の裏面)+1(6の裏面)=7

6+2=6 → 1(6の裏面)+5(2の裏面)=6

Q,4 数字なぞなぞ・クイズ

8356=3

9300=3

2521=0

8640=4

9098=5

1641=○

○に入るのは何?

A,1

数字の中の○の数

1=0

2=0

3=0

4=0

5=0

6=1

7=0

8=2

9=1

0=1

Q,5 数字なぞなぞ・クイズ

2+6=16

4+5=36

8+2=80

3+5=24

9+6=○

○に入るのは何?

A,135

2つを足して、先頭の数字を掛ける

X=2

X(2+6)=16

9(9+6)=135

Q,6 数字なぞなぞ・クイズ

1115=58

1116=69

1117=17

1118=19

1119=○

○に入るのは何?

A,21

一桁目を頭に持っていき、別に全ての桁を足す。
1115→5・(1+1+1+5)

答えは二桁揃えのため、○・○で三桁になるなら両方を足す。

1119→9・(1+1+1+9)

9・12

9+12=21

Q,7 数字なぞなぞ・クイズ

1111=R

2222=T

3333=E

4444=N

9999=〇

○に入るのは何?

A,X

四桁を全部足して、答えの英単語の最後のアルファベット

9+9+9+9=36

36=thirtysix

スポンサーリンク

Q,8 数字なぞなぞ・クイズ

2 4 ○ 9 11
○に入るのは何?

A,6(一年のうち、日数が30日以下の月)

Q,9 数字なぞなぞ・クイズ

12、8、5、13、9、1、3、7、4、11、2、○、10、

○に入るのは何?

A,6(1~13で6がない)

Q,10 数字なぞなぞ・クイズ

2、7、3、1、4、4、2、8、5、5、○

○に入るのは何?

A,6

2、7、3、1、4、4、2、8、5、5、○

を2つに分けると、

2、3、4、5と7、14、28、56

Q,11 数字なぞなぞ・クイズ

60→30→20→15→12→○
○に入るのは何?

A,10

1時間は60分

60分(1時間)→30分(1/2時間)→20分(1/3時間)→
15分(1/4時間)→12分(1/5時間)→○

○は、10分(1/6時間)

Q,12 数字なぞなぞ・クイズ

101、112、131、
415、161、718、
〇、

○に入るのは何?

A,192(左へ一つずつずれる度に片方の数字が増える)

Q,13 数字なぞなぞ・クイズ

6、25、64、81、32、○

○に入るのは何?

A,1

6は、6の一乗(6)

25は、5の二乗(5×5)

64は、4の三乗(4×4×4)

81は、3の四乗(3×3×3×3)

32は、2の五乗(2×2×2×2×2)

1は、1の六乗(1×1×1×1×1×1)

Q,14 数字なぞなぞ・クイズ

6+2=4

7+2=5

8-1=7

6+3=○

○に入るのは何?

A,3

+であっても、-にする

Q,15 数字なぞなぞ・クイズ

11×11=4

22×22=16

33×33=○

○に入るのは何?

A,18

11×11=121 1+2+1=4

22×22=484 4+8+4=16

33×33=1089 1+0+8+9=18

スポンサーリンク

関連記事

暗号?法則?難しいけど楽しめる数字なぞなぞ難問のコツ:言葉の「数式化」と論理的解読法

数字を使ったなぞなぞやクイズは、論理的な思考と日本語の持つ法則性を同時に試す、最も知的な問題です。単なる算数や数列のパズルではなく、「言葉をいかに数字に置き換えるか」という暗号解読の側面があります。難問の背後に隠された、数学的・言語的な規則を見抜き、正解にたどり着くための3つの高度な思考テクニックを紹介します。

コツ1:「日本語の音」を五十音の「番号」に置き換える

数字なぞなぞの多くは、「言葉」が五十音の表上のどの位置にあるかという、一種の座標を暗号として用いています。

1. 五十音表を「秘密の配列」として認識する
数字なぞなぞで登場する**数**が「1〜48(現代の46)の間」であれば、それは五十音の表の**上から数えた順番**を指している可能性が高いです。

  • **例:**「2番と8番をとると別の乗り物になるものは?」→ 五十音表の2番目と8番目をまず確認し、そこから音で言葉を組み合わせて連想する。

2. 「数字の音読み」と「文字数」を直接的に利用する
「**ひとつ**持っているが、**ひとつ**壊れると動かなくなるもの」という文章があったら、「**ひとつ**」の**「ひ」「と」「つ」という音**と関連のある答え(例:**ヒトデ**の「ひ」「と」)や、単純に**文字の数**(3文字)が鍵になることを疑います。

コツ2:「抽象的な情報」を計算可能なデータに変換する

数字が出ていない問題でも、文章中に「数えられそうな要素」がないか、あらゆる情報を抽象的な「数字」に置き換えます。

1. 「時間・頻度」や「形状」を計算式にする
「太陽が**何度も**沈む国」「夜に**3回**だけ吠える犬」といった、**時間や頻度**を問う文章があれば、「3」を**キーワードの数**として数え上げたり、漢字の「**沈**」という形に**似た数**を答えとして考えたりするパターンを試します。

2. 言葉の「登場回数」を抜き出しの規則にする
文章の中に同じひらがなが4回登場したら、その4が「**答えの単語の4番目の文字**」を意味するなど、**問題文の自己参照**をしているパターンです。問題文に含まれる**「か行」「さ行」など、特定の文字グループ**を数えることがヒントになることもあります。

コツ3:「数」の概念が指す別の意味を深読みする

高度な数字なぞなぞは、数そのものではなく、その数字に結びついた「日本的なイメージ」や「文化的定義」を問いかけています。

1. 「0」や「1」の特別な意味に注目する
「**何も**入っていないけど、**すべて**を見通せるもの」といった、**ゼロ(0)や一つ(1)**に関する抽象的な問いかけは、「**鏡**」や「**目**」など、特別な意味を持つ「**一つ**しかないもの」を答えにします。特に「**無い(0)**」の概念をモノに置き換えるのが重要です。

2. 数字を「漢数字(一、二、三)」や「ローマ字」で見る
答えに「〇〇の **いち** **に** **さん**」とあり、それが言葉遊びではない場合、漢数字の「**一、二、三**」という文字を組み合わせることで別の漢字が完成しないか、というパズル的な視点が必要です。また、「**4**」であれば「**シ**(死)」のような語呂や、「**ヨン**」の音がキーワードになることも考慮します。

数字なぞなぞを解く最高のコツは、答えを見ても「ずるい!」と思わず、「なるほど、そこに法則があったか!」と感心することです。数学的な分析力と日本語の多面的な解釈を駆使して、暗号解読を楽しんでください!

タイトルとURLをコピーしました